会計情報から経営を読み解く
財務諸表からリアルな経営を読み解くアカウンティングスキル
2010年度日程
| 日程 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A日程 | 2010年 | 7/30(金) | 8/6(金) | 8/20(金) | 8/27(金) | 9/3(金) | 9/17(金) |
| B日程 | 2011年 | 1/20(木) | 1/27(木) | 2/3(木) | 2/17(木) | 2/24(木) | 3/10(木) |
| 講師 | 山根 | 坪井 | 坪井 | 太田 | 太田 | 山根 | |
当プログラムは「会計情報から経営を読み解く」のコアコースです。 財務諸表や財務分析を基礎から学びたい方は、本プログラム参加の前に「財務諸表の読み方・活かし方」への参加をおすすめします。
また、当プログラム修了者を対象に会計情報から経営を読み解く<アドバンス>がございます。当プログラムとの同時申込で複数申込割引(10%)が、1年以内のお申し込みで継続受講割引(10%)がそれぞれ適用されます。
プログラムの概要
財務諸表という平面的な情報から、企業の経営活動を立体的に描き出し、体質的な特徴を読み解く「会計リテラシー」を身につけ、鍛えます。
実際の企業の財務諸表と“格闘する”ことで、企業の体質的な強み・弱み、成長性、課題、業界や事業の特性、さらには戦略を読み解きます。
進め方
ケースメソッド演習(個人演習→チーム討議→全体討議)により行います。ケースを読み込み、自分の意見をまとめる個人演習が事前課題となります。
セッションの内容
Session1 会計リテラシーの重要性
「会計リテラシー」とは何か、そして会計を経営のツールとして使うポイントを理解する。
現在をの日本を代表する企業5社の決算報告から企業の実態を推察し、体質的な特徴を読み解くトレーニングを行う。
- [ケース]
- 日本企業の決算報告書2009<a>
- [図書]
- 『ビジネス・アカウンティング ―MBAの会計管理』(山根節著、中央経済社、2001年)※当日配布
Session2 事業モデルと財務の関係性を読み解く
順調に成長を積み重ね、次の段階を迎える企業をとりあげ、財務諸表と事業モデルの関係性を読み解く。さらに、成長段階がB/S、P/Lにどう反映され、次の事業戦略として何をすべきかを考える。
- [ケース]
- アスクル株式会社
Session3 二社多期間の財務諸表を読み解く
カフェ業界の上位二社を取り上げ、経営戦略の違いを浮き彫りにする。二社の過去数年間にわたる財務諸表の推移を比較対照することで、それぞれの強みや課題に加え、背景にある経営目標、ビジネスモデルの違いを明らかにする。
- [ケース]
- カフェ業界二社「ドトールコーヒーとスターバックスジャパン」
Session4 同業他社比較から収益性の違いを読み解く
企業の収益性に差があるときは、差が生じている理由を分析することが大切である。財務諸表の項目を同業他社と比較することで、収益性の違いが生じた原因を読み解いていく。企業の定性情報もあわせ、各企業の置かれた状況について理解を深める。
- [ケース]
- 総合電機メーカー3社(日立製作所、東芝、三菱電機)
Session5 財務分析から企業を評価・予測する
未公開投資案件をケースに、財務評価、投資判断、経営者への質問事項を議論する。限られた情報からの意思決定や、過去・現在から未来を予測するといった仮説検証プロセスのトレーニングも行う。
- [ケース]
- パナソニックの三洋電機買収
Session6 注目の企業を読み解く
注目の業界・企業から1社をとりあげ、決算書に加え、新聞・雑誌記事、経営者インタビューなどの企業に関する情報を用いて、その企業の強みと弱み、経営を総合的・多面的に読み解く。
- [決算書][新聞・雑誌記事]
- コマツ(株式会社小松製作所)
関連するプログラム
財務諸表の読み方・活かし方- 会計の用語、財務諸表の構造、読み方、財務分析の基礎を学びます。アカウンティングの勉強が初めての方はぜひこちらから。
会計情報から経営を読み解く<アドバンス>- 有価証券報告書(定量情報)と新聞・雑誌記事や経営者インタビュー(定性情報)などから、企業を総合的・多面的に読み解くアドバンスプログラム。毎年、日本の「今」を代表する企業を取り上げます。(※『会計情報から経営を読み解く』修了者に限ります。)
参加者の声
- 同じ財務諸表というデータから読み取れる情報がこれほど多かったとは。驚きでした。
- ケースメソッドによる議論の中で、参加者の皆さん、講師のいろいろな考え方に触れることができ、非常に刺激的でした。
- 実例をあげての実践的な解説に非常に新鮮さを感じました。
- 事前の想像をはるかに超えてとても楽しいものでした。会計を経営に結び付けて議論できる場は貴重です。










