会計情報から経営を読み解く
財務諸表からリアルな経営を読み解くアカウンティングスキル
2008年度日程
| 日程 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A日程 | 5/15(木) | 5/21(水) | 5/28(水) | 6/11(水) | 6/25(水) | 7/9(水) |
| 講師 | 山根 | 太田 | 坪井 | 坪井 | 太田 | 山根 |
| B日程 | 7/31(木) | 8/7(木) | 8/28(木) | 9/4(木) | 9/18(木) | 10/3(金) |
| 講師 | 山根 | 坪井 | 太田 | 坪井 | 太田 | 山根 |
| C日程 | 1/20(火) | 1/28(水) | 2/3(火) | 2/17(火) | 2/24(火) | 3/11(水) |
| 講師 | 山根 | 太田 | 坪井 | 坪井 | 太田 | 山根 |
当プログラムは「会計情報から経営を読み解く」のコアコースです。 財務諸表や財務分析を基礎から学びたい方は、本プログラム参加の前に「財務諸表の読み方・活かし方」への参加をおすすめします。
プログラムの概要
財務諸表という平面的な情報から、企業のリアルな経営を立体的に描き出す力、「会計リテラシー」を身につけ、鍛えます。
実際の企業の財務諸表と“格闘する”ことで、企業の体質的な強み・弱み、成長性、課題、業界や事業の特性、さらには戦略を読み解きます。
進め方
ケースメソッド演習(個人演習→チーム討議→全体討議)により行います。ケースを読み込み、自分の意見をまとめる個人演習が事前課題となります。
セッションの内容
Session1 会計リテラシーの重要性
「会計リテラシー」とは何か、そして会計を経営のツールとして使うポイントを理解する。
現在を代表する日本企業10社の決算報告を用い、企業の体質的な特徴を読み解くトレーニングを行う。
- [ケース]
- 日本企業の決算報告書2007<a><b>
- [図書]
- 『ビジネス・アカウンティング新版 ―財務諸表との格闘のすすめ』(山根節著、中央経済社、2008年)※当日配布
Session2 財務諸表を読み解く
会計情報を読み解く大事な側面として、財務分析の基礎を確認し理解を深める。そして実際にケース企業の財務分析を行い、財務諸表を読み解く。
- [ケース]
- グローバル・ビジネス・インターフェース(株)
Session3 事業モデルと財務の関係性を読み解く
順調に成長を積み重ね、次の段階を迎える企業をとりあげ、財務諸表と事業モデルの関係性を読み解いていく。さらに成長段階がB/S、P/Lにどう反映されるか、そして次の事業戦略として何をすべきかを考える。
- [ケース]
- アスクル株式会社―2007年の経営課題―
Session4 二社多期間の財務諸表を読み解く
カフェ業界の最大手二社を取り上げ、経営戦略の違いを浮き彫りにする。二社の過去数年間にわたる財務諸表の推移を比較対照することで、それぞれの強みや課題に加え、背景にある経営目標、ビジネスモデルの違いを明らかにする。
- [ケース]
- カフェ業界二社「ドトールコーヒーとスターバックスジャパン」
Session5 同業他社比較から収益性の違いを読み解く
企業の収益性に差があるとき、差が生じている理由を分析することが大切である。財務諸表の項目を同業他社と比較することで、収益性の違いが生じた原因を読み解いていく。企業の定性情報もあわせ、各企業の置かれた状況について理解を深める。
- [ケース]
- 総合電機メーカー3社(日立製作所、東芝、三菱電機)
Session6 注目の企業を読み解く
注目の業界・企業から1社をとりあげ、決算書に加え、新聞・雑誌記事、経営者インタビューなどの企業に関する情報を用いて、その企業の強みと弱み、経営を総合的・多面的に読み解く。
- [決算書][新聞・雑誌記事]
- コマツ(株式会社小松製作所)
関連するプログラム
財務諸表の読み方・活かし方- 会計の用語、財務諸表の構造、読み方、財務分析の基礎を学びます。アカウンティングの勉強が初めての方はぜひこちらから。
会計情報から経営を読み解く<アドバンス>- 有価証券報告書(定量情報)と新聞・雑誌記事や経営者インタビュー(定性情報)などから、企業を総合的・多面的に読み解くアドバンスプログラム。毎年、日本の「今」を代表する企業を取り上げます。(※受講対象が限られます)
参加者の声
- 同じ財務諸表というデータから読み取れる情報がこれほど多かったとは。驚きでした。
- ケースメソッドによる議論の中で、参加者の皆さん、講師のいろいろな考え方に触れることができ、非常に刺激的でした。
- 実例をあげての実践的な解説に非常に新鮮さを感じました。
- 事前の想像をはるかに超えてとても楽しいものでした。会計を経営に結び付けて議論できる場は貴重です。













