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慶應義塾大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー(CRL)共催
キャリア・アドバイザー養成講座<アドバンス>
キャリア・アドバイザーとしてのさらなるレベルアップを図る

参加者の声 

2009年度日程

Session 1 2 3 4 5
2009年 6/2(火) 6/9(火) 6/16(火) 6/23(火) 6/30(火)
時間 13:30-16:30 13:30-16:30 13:30-16:30 13:30-16:30 13:30-16:30
講師 花田 花田 花田 津村 津村
6 7 8 9 10 11
7/7(火) 7/14(火) 7/28(火) 8/18(火) 8/25(火)
13:30-16:30 13:30-16:30 16:30-19:30 13:30-16:30 13:30-16:30 13:30-16:30
花田 花田 箕輪・花田 野口 田中
12 13 14 15  
9/1(火) 9/9(水) 9/16(水)
13:30-16:30 13:30-16:30 16:30-19:30 16:30-19:30
諸富 花田 花田

プログラムの概要

キャリア・アドバイザー養成講座」と同様、組織内にてキャリア開発を担当している方々を対象に、キャリアアドバイスを実践する過程においての問題や経験を共有しながら、キャリア・アドバイザーとしてのレベルをさらに高めることをねらいとしたプログラムです。

キャリア・アドバイザーとしてクライアントに適した手法を用いて、適切なアドバイスを実際に行うとともに、組織開発の手法についてのスキルや知識の習得をめざします。

キャリア自律の重要性は、「個人の意識」「組織の人材マネジメント」の双方の視点で着実に浸透してきたと言われています。一方で、個人が描くキャリアビジョンと組織が期待する役割や仕事内容をどのようにして統合していくか、個の自律と組織全体の活力向上をどう両立させていくかが大きな課題となっています。組織の中にあって、個人のキャリア開発支援と組織の活性化という両面からのサポートを担う「新たな役割と機能」が求められていることは間違いありません。

キャリア・アドバイザー養成講座」は、その新たな役割として「キャリア・アドバイザー」を提唱するとともに、キャリア・アドバイザーに必要な知識とスキルを養うことを目的とします。本アドバンスコースでは、対個人、対組織の両面において、より専門的なアプローチ方法を習得し、実際のキャリアカウンセリングやアドバイスの事例を題材に受講生相互の議論を深めることにより、「キャリア・アドバイザー」としての知見と専門性を高めます。

アドバンスコースで学ぶこと

基本となる理論やスキルを中心に学ぶベーシックコースからさらに進み、事例による実践演習や受講者間でのディスカッションを通した相互の意見交換を中心に、「組織」・「コミュニケーション」・「カウンセリング」という3つの視点からキャリア・アドバイザーとして「キャリア・アドバイザーと組織の関わり方」「キャリア・アドバイザーにとって必要なコミュニケーション技法」「各派理論から実際に活用するためのカウンセリング知識と手法」等の専門性をさらに深めます。

セッションの内容

Session1 キャリア・アドバイザーとして(1)アドバイザーの役割

  1. キャリア・アドバイザーの重要性
  2. キャリア・アドバイザーの仕事・役割
  3. 米国におけるキャリア自律
  4. これからの人事サービス

Session2 キャリア・アドバイザーとして(2)アドバイザーの責任と自覚

  1. 必要とされる経験・バックグラウンド
  2. 必要とされる能力・資質・適性と知識
  3. 組織の活性化と個人への動機付け
  4. キャリア・アドバイザーとキャリアカウンセラー

Session3 キャリア・アドバイザーの活動を活性化するサポートインフラ

Session4 コーチングとコミュニケーション(1)

  1. コーチングの基本的な考え方の確認
  2. コーチングスキルの理解
  3. コーチング演習1

Session5 コーチングとコミュニケーション(2)

  1. 現場におけるコーチングの活用
  2. コーチング演習2

Session6 コミュニケーション演習

  1. キャリア・アドバイザーにとってのサービスとは
  2. 現場とのかかわり方について
  3. キャリア自律プログラム(CSR)の展開方法について
  4. キャリア自律(CSR)を通した行動変容

Session7・8 テスト・サーベイ開発の演習(1)(2)

  1. アンケート調査の手法
  2. さまざまなテストの開発と評価方法
  3. テスト・サーベイ項目の作成演習

Session9 企業内臨床心理士の活動/カウンセリングにあたっての心構え

  1. 企業内臨床心理士の位置付けと役割
  2. 企業内臨床心理士の組織内ネットワーク
  3. 事例からみる企業内臨床心理士の活動

Session10 専門家との連携 メンタルヘルスの予防、克服、復職支援

Session11 ユング派の心理療法

  1. ユング派心理療法
  2. ユング派心理療法のプロセスと「解釈」

Session12 ロジャースの来談者中心療法

  1. カウンセラーとアドバイザー
  2. カウンセリングとは
  3. ロジャースの理論
  4. ロジャースの来談者中心療法

Session13 ゲシュタルト心理学のカウンセリング

  1. さまざまなカウンセリング手法
  2. 人間性心理学のカウンセリング
  3. ゲシュタルト的なカウンセリング手法を考える
  4. アサーションの考え方

Session14 キャリア・アドバイザーの評価と育成

  1. キャリア・アドバイザー自身の行動のあり方
  2. キャリア・アドバイザーとしてのレベルアップ
  3. キャリア・アドバイザーに対する評価
  4. キャリア・アドバイザーとカウンセラーのマネジメント

Session15 ライフキャリアの課題/キャリア・アドバイザーの役割

  1. キャリア・アドバイザーの能力レベルを高める組織内インフラ
  2. キャリア・アドバイザーの能力レベルを高めるプラットフォーム
  3. これからの人事教育の役割とキャリア・アドバイザー

テキスト閲覧や学習相談、企業導入の事例など個別のご相談をうかがいます。 >>個別相談会を利用する

慶應義塾大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー

キャリア・リソース・ラボラトリーキャリア・リソース・ラボラトリ(以下CRL)は、慶應義塾大学SFC研究所の中に設立されたキャリアに関する包括的な研究を行う組織です。CRLは、企業の人事、教育、組織設計の専門家として、個人のキャリア開発を社会、組織、個人の立場から研究しています。
従来、企業は自社にとって必要なスキルを企業主導で提供してきましたが、組織と個人との関係が変わり、個人主導で自分たちのライフスタイルや価値観に適合したキャリアを創造・開発するというパラダイムシフトが起きています。このような状況において、個人のキャリア競争力づくりをリードし、且つ実践する機関はこれまでありませんでしたし、充分な理論的な裏付けもなされていなませんでした。こうした問題意識のもとで組織と個人との新しい関係、個人のキャリア開発を考察することを目的としてCRLは設立され、単に企業組織に限定せず、将来的には自立した個人のサポート、意識変革に関するさまざまな研究を実践しています。

キャリア・リソース・ラボラトリー

関連するプログラム

 個を活かす人材マネジメント
「職場風土の作り方」「メンバーを動機づけするための考え方」「ストレスへの対処方法」「能力開発のための仕組みづくり」という4つの観点から人材マネジメントの全体像をつかみ、現場で実践できるノウハウの習得を目指します。
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 キャリア・アドバイザー養成講座
組織の中にいながら個人の側に立って個人のライフキャリアサポート支援を担う、従来にない組織内プロフェッショナル「キャリアアドバイザー」を育成することをめざします。(慶應大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー共催)

参加者の声

  • 人事・人材マネジメントを取り巻くアカデミックな理論や学門領域について網羅していただいた点がよかった。
  • ベーシック、アドバンスを通して、現場のさまざまな事例を体系立てて整理・理解できたことが大変ありがたかった。
  • 現在キャリアカウンセラーですが、GCDFの資格取得の勉強だけでは不十分な部分をかなり補足できました。
  • 具体事例では、クライアントとの接触の手法を知ることができてよかった。
  • 諸富先生のロジャースの心理療法の講義は実践的で刺激的でした。
  • 多岐にわたる内容を、花田先生がうまく関連づけまとめられていた。

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※2009年6月時点での予定です。日程・内容等は都合により変更となる場合がございます。