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自己成長のための心理学
人間性心理学、トランスパーソナル心理学による個の発見
(旧プログラム名:自己成長へのカウンセリング)

参加者の声 

2008年度日程

Session 1 2 3 4
2009年 2/21(土) 2/26(木) 3/5(木) 3/14(土)

プログラムの概要

概念図 | 自己成長のための心理学物質的な豊かさが充足されている現在において、「ほんとうの自分とは」「より自分らしく生きるには」等々自分の人生、生き方について不全感で悩む人の割合は増え続けていると言われています。

当プログラムでは、現代カウンセリングの基礎を築いたロジャーズ、マズローをはじめとする人間性心理学、自己を超えつながりを大切にするトランスパーソナル心理学の理論、演習を通して、充実した人生、自分らしいキャリアを築くために必要な自己成長に向け、考察・議論を進めます。自分の心との対話を大切にするカウンセリングのスキルから、自己成長・自己探求への手がかり、気づきを促し、個の発見を探ります。

人間性心理学とは

1950年代後半、マズロー(A.H.Maslow)が中心となって唱えた。心理学の第三勢力(精神分析、行動主義に続く第三の勢力)と言われている。個を大切にし、個人の持つ潜在能力や可能性を伸ばそうとするとともに、周囲の環境への単なる「適応」ではなく、それを越えた真の「成長」をめざす。 人は、悩みや問題に対して、単にそれを克服するのみでなく、そこから何かを学び気づくことによりさらに成長するという前提のもと「真の自己実現」を支援するアプローチは、多くのカウンセリングやコンサルティング、コーチングなどの基盤となっている。

トランスパーソナル心理学とは

ユング心理学、マズローの人間性心理学を発展させ、展開した心理学のアプローチ。 自分の内面と深く向き合い、内なる声に耳を傾けることにより、真の自己実現からさらにトランスパーソナルな(個を越えた)次元に触れ、スピリチュアルな(志の高い)自己成長をめざす。 カウンセリングの現場では、クライアント自身が従来から持つ殻や枠組みを打ち破り、さらに一歩踏み出すための新しいアプローチとして注目されている。

進め方

レクチャー、ディスカッションで理解を深め、演習でカウンセリングスキル(フォーカシング、プロセスワーク)を身につけます。特に土曜日は演習に多くの時間を割き、新しい視点のカウンセリングスキルを体得します。

セッションの内容

Session1 人間性心理学の理論 / 人間性心理学の技法 −フォーカシング1

企業・組織で成果主義の浸透、キャリア意識の醸成が進む中、個人が自己の殻や枠組みを超える「真の自己成長」が必要と言われている。
セッション1では「個の自己成長」へのサポートを中心とする心理学の理論である人間性心理学への理解を深め、「真の自己成長」を考える。

Session2 人間性心理学の技法 −フォーカシング2

人間性心理学の技法のひとつである「フォーカシング」は、カウンセリング手法の中でも実践しやすく、かつ確かな手ごたえがある点に定評がある。自己成長を支援するだけでなく、自身の自己成長を図る上でも一度は学習しておきたいアプローチを習得する。

Session3 トランスパーソナル心理学の理論

ビジネスパーソンが真の自己成長をめざすには、キャリアの中で果たすべき「ミッション(使命)」が必要だと言われている。このミッション(使命)を探求するのに適した、心理学の新しい理論であるトランスパーソナル心理学を学ぶ。

Session4 トランスパーソナル心理学の技法 −プロセスワーク

トランスパーソナル心理学の中でも日々進化を遂げている最新のアプローチとして、キャリアカウンセラーや臨床心理士などの専門家の多くから注目を集めている「プロセスワーク」を身につける。
自分のミッションを感じとり、人生に影響をおよぼす大きな力(“人生の波”)に目覚める技法を習得する。

関連するプログラム

 キャリア・アドバイザー養成講座
組織の中にいながら個人の側に立って個人のライフキャリアサポート支援を担う、従来にない組織内プロフェッショナル「キャリアアドバイザー」を育成することをめざします。(慶應大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー共催)
 キャリア・アドバイザー養成講座<アドバンス>
キャリアアドバイスを実践する過程においての問題や経験を共有しながら、キャリア・アドバイザーとしてのレベルをさらに高めるプログラムです。 クライアントに適した手法を用いて適切なアドバイスを実際に行うとともに、組織開発の手法についてのスキルや知識の習得をめざします。(慶應大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー共催)

参加者の声

  • 多くの気づきがありました。自分の中にこんなに多くのメッセージがあったとは驚きです。
  • 講師の話し方が、頭の中に直接話しかけるような口調でしたので、理解がさらに深まりました。
  • ワークショップが中心で、気になっていたフォーカシングを体験することができてよかった。
  • フォーカシングをはじめとするいろいろな技法を知ることができた。

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※2008年6月時点での予定です。日程・内容等は都合により変更となる場合がございます。