エナジャイズド・アサーション
適切に主張するスキルを身につけ良好な関係を構築する
アサーションは、自分も相手も大切にしながら、自分の意見を正直かつ率直に伝える表現方法です。
どちらか一方が我慢したり、攻撃的になったりせず、適切に表現し伝えることは、自分にとって健康的なだけでなく、相手に活力を与え、お互いが元気になる人間関係の実現につながります。
2012年度日程
| Session | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A日程 | 2012年 | 7/3(火) | 7/10(火) | 7/17(火) | 7/24(火) | 7/31(火) | 8/7(火) |
| B日程 | 2012年 | 10/15(月) | 10/22(月) | 10/29(月) | 11/5(月) | 11/12(月) | 11/19(月) |
| C日程 | 2013年 | 1/21(月) | 1/28(月) | 2/4(月) | 2/12(火) | 2/18(月) | 2/25(月) |
セッションの内容
Session1 エナジャイズド・アサーションの全体像
すべてのコミュニケーションの前提である「人間尊重の精神」と「共感性の発揮」を確認し、アサーションの成り立ち、歴史から、現在における活用場面、人間関係にもたらす効果を学ぶ。
- 【演習】
- 自分の表現スタイルをチェックする
Session2 アサーションのための「聴く」スキル
主張するためには、まず、相手の話を「聴く」ことが重要である。「聞く」と「聴く」の違いや、より本音を引き出しやすくする聴き方、また相手の発する言葉以外から得られる情報などを演習で実践する。
- 【演習】
- 「聴く」演習
Session3 自分の信念・価値観を見直す
アサーティブな発言・表現をするためには、自分の感情を適切に処理できるようになることが必要である。そのために、普段、自分がどのように物事をとらえ、判断しているかを確認し、これまで気づいていなかった非合理的な思い込みや価値観から脱却することをめざす。
- 【演習】
- 自分の思い込みを確認する
Session4 自分の気持ちに主眼を置いた表現
人は、自分の感情や意見、要望を大切にし、それを表現する権利がある。
自分の感情を丁寧かつ豊かに表現し、相手に意見や要求をアサーティブに表現するスキルを身につける。
- 【演習】
- 感情表現の語彙を増やす
Session5 問題解決のためのアサーション
意見が対立している場面や課題達成など、問題解決のためのアサーションを実践する。言いにくいことや、Noと言われた際の対応、表現に困る場面を打開する話法を体得する。
- 【演習】
- DESC話法による場面打開
Session6 今後の実践に向けて
全体をふり返り、自然なかたちでエナジャイズド・アサーションを実現できるよう、具体的な目標を設定し、アクションプランを立てる。
参加者アンケート
- 参加者同士のワークが多く、様々な枠組みの方とたくさん意見交換ができた。有滝先生の講義が聞きやすく、ジョークも交えながらでしたので、難解な内容も楽しみながら学ぶことができた。どんな内容か何をするか不安なままむかえた初回でしたが、とても楽しくリラックスして学ぶことができました。自身のコミュニケーションだけでなく、自分自身そのものについて見直すきっかけとなりました。今後、何かが良い方向に向かいそうだと感じています。スタッフの方のご対応もよく、非常に良い環境で学ぶことができました。
- 分かりやすい実例と演習を交えた講義でした。また、演習について内容ごとに違う人と組むので、様々な考え方の人に接することが出来て良かったです。3時間は大変かと思っていましたが、分かりやすい実例の提示やユーモアの交じった語り口で実際はあっという間でした。毎回帰り道でいろいろと考えさせられる内容でしたが、楽しい講義でした。実際の仕事の中で実践していきたいと思います。
- 感情を表現してもOKであることに気づけて良かった。演習が多くあり具体的でわかり易かった。講師の気持ちの入った説明により内容が理解し易かった。
関連するプログラム
部下を育てるマネジメント- 調査データから現場の今を分析するとともに、心理学、コンピテンシー論の新しい切り口から、5年後、10年後の企業を支える人材の育成を考察し、実践をめざします。
ロジカル・ライティング- 意図を正しく読み手へ伝えることができる文章力を身につけ、文書によるコミュニケーションを円滑にします。
協奏チーム・コミュニケーション- 組織心理学、グループダイナミクス、コーチングなどの背景理論にもとづいたコミュニケーション演習を通して、現在のチームを"協奏チーム"へと変える3つのステップを体得します。












