変革の時代のリーダーシップ
激変の時代が常態化し、日本全体が身動きの取れない状況にある中、ぶれない志と自信をもって、企業内外で縦横無尽にリーダーシップを発揮し変革を実行する、時代の"志士"が求められています。
本プログラムは、リーダーシップの基本理論を習得しつつ、大局的な視点をもち、
自身のリーダーシップの源泉を探ることで、主体的に行動を起こし、他者を巻き込
み、全体を望ましい方向へと導いていくリーダーシップの習得をめざします。
2012年度日程
| Session | 1 | 2 | 3 |
|---|---|---|---|
| 2013年 | 1/26(土) | 2/2(土) | 2/16(土) |
進め方
各セッションはレクチャーと演習で構成されます。組織やリーダーシップに関わる考え方やスキルをレクチャーで学び、次に演習で事前課題をもとにした検討や議論を行います。全セッションに事前課題が課され、提出された事前課題の内容をもとに演習を行います。
セッションの内容
Session1 いまの時代環境とリーダーシップ理論
いま日本は、短期的な変動と、緩やかなしかし極めて大きな中長期的変化という2つの危機に直面している。長い間変革やイノベーションが叫ばれながらも、なぜ日本や企業は変われないのか、緊急時にありながらなぜ行動が起こせないのか、変革のリーダーに求められる目線やマクロな環境認識とともに真因を探る。
そして、リーダーシップの理論の基礎をおさえたうえで、状況に応じたリーダーシップを発揮するための方法論を理解する。
Session2 リーダーシップの方法論:動機づけ・意識変革・組織マネジメント
リーダーシップ発揮のためには、人を巻き込み、動かし、具体的な方向へ導く力が求められる。しかしながら新たなことや困難なことには誰もが心理的な抵抗を持つものである。
どうすれば異なる価値観や利害関係を持つメンバーを動機づけられるのか、どのように組織・チームをデザインし、意識づけ、マネジメントすれば変革がおこせるのか、リーダーシップの具体的方法論を学ぶ。
Session3 志の探索と実現に向けたデザイン
リーダーシップ発揮の原動力は、ぶれない志と自信である。部署や役割を越えた大局的な視点から、環境や直近課題に惑わされることなく、自分がなすべきことを見据えると同時に、自身のキャリアと強みを分析することで、リーダーシップ力の源泉を探る。
最後に、志と自信を持ち、周りを巻き込み変革を主導すべく、具体的な行動目標を設定する。
参加者アンケート
- リーダーシップ論の基本知識そのものが乏しかったので、そのような内容もコンパクトに盛りこまれつつ、すぐに役立つ具体的な事例や解決の糸口がいただけたところが助かりました。野田先生自身のご経験を多く語っていただき、ありがとうございました。とても身近に感じられる事例が多く、助けとなりました。
- リーダーシップの様々な考え方から、いくつもの作用を経て、自分のリーダーシップのあり方に至るまで、スムーズに学ぶことができた。自分のコアコンピタンスやリーダーシップのあり方を考える時間がもう少しあるとよかった。プログラムを無事修了し、自分の棚卸しと、リーダーシップの有り様を定めることができました。これを肝に銘じて日々の活動に当たりたいと思います。非常に思い出深いプログラムになりました。ありがとうございました。
- わかりやすい内容と進め方に工夫が感じられた。チーム討議を通して、他の参加者の意欲的なところ、高いプレゼンテーション能力に刺激を受けた。自分を見つめる良い機会になりました。ありがとうございました。
関連するプログラム
強い組織をつくるリーダーシップ- さまざまな状況・場面に置かれたリーダーの行動を多面的な視点で考察・議論し、リーダーとして意思決定する訓練を行い、リーダーシップの持論を構築することをめざします。
グローバル・リーダーシップ- グローバルなフィールドで活躍するリーダーに求められる、リーダーシップの方法論とスキルの理解・習得をめざします。
戦略実現力を高めるマネジメント- 課やチームの成長プロセスにあわせたマネジメントと、戦略を実行するマネジャー職としての持論形成をサポートします。
協奏チーム・コミュニケーション- 組織心理学、グループダイナミクス、コーチングなどの背景理論にもとづいたコミュニケーション演習を通して、現在のチームを“協奏チーム”へと変える3つのステップを体得します。










