慶應義塾大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー(CRL)共催
人事プロフェッショナル養成講座
2010年度日程
| Session | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2010年 | 4/15(木) | 4/22(木) | 5/13(木) | 5/20(木) | 6/10(木) |
| 講師 | 高橋 | 高橋 | 高橋 | 川上 | 川上 |
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |
| 6/17(木) | 6/24(木) | 7/8(木) | 7/15(木) | 8/18(水) | |
| 講師 | 野田 | 野田 | 野田 | 高橋 | 高橋 |
プログラムの概要
「人事プロフェッショナル」として求められる機能と役割の理論的枠組みを理解し、運用上のポイントや人事イシューのトレンドも押さえた探索的議論を行います。そして、学び気づいたことを自組織や業務で展開するために、自身の見解を持つことをめざします。
セッションの内容
Session1 人事の役割変遷と人事プロ
人事がこれまで果たしてきた役割を振り返り、人事プロフェッショナルとしてどういう視点を持ち、何をすべきなのかなどを議論する。
Session2 報酬制度の変遷とこれから
等級制度と給与制度を中心に、日米の報酬システムの歴史的変遷と、そこから生まれた特徴を確認し、これからの動向について理解を深める。
Session3 事業ビジョンと人材マネジメント
人事の持つ普遍性と個別性を理解した上で、独自のビジョンや戦略に合った人材マネジメントシステムのあり方を理解する。
Session4 これからの人事考課
成果主義・能力主義の浸透、コンピテンシーを取り入れた評価制度、ダイバーシティを目標にすえた制度など、今、人事考課は新たなフェーズを迎えている。これからの時代に求められる人事考課について検討する。
Session5 実践的ストレスマネジメント
多くの企業で、社員のストレスや鬱が喫緊の課題となっている。成果主義によるプレッシャー、職場の人間関係、仕事のやり方の変化など、その原因を探るとともに、企業として、人事としてどうストレスに対処していくかを考える。
Session6 人材育成とOJT再構築
ミドルマネジメントが機能していない、人が育たない、意思疎通がとれない等、従来型のOJTが機能しなくなった今、現場は危機に直面している。OJT再構築をカギに今後の人材育成を探る。
Session7 人事が考えるHRMバンドル
戦略人材マネジメントに基づく人事の役割を、HRMバンドル(束)という切り口から考察し、HRM改革や組織の活性化につなげていく。
Session8 組織デザインと人事の役割
グループ経営における組織形態、フラット型組織・プロジェクト型組織の運営等、組織の再構築に関する課題が増えている。組織デザインの具体的方法論を学ぶとともに、戦略を実現・実行する組織をつくるために、人事として求められる支援機能や役割を考える。
Session9 ワーク・ライフ・インテグレーション
いかにして仕事と生活のバランスをとり、さらには自分の価値観を仕事に取り込むか。優秀な人材をつなぎとめるための方策としても注目される「ワーク・ライフ・インテグレーション」の考え方と実態を知り、導入・活用の是非を議論する。
Session10 最終課題発表会
全セッションを受け、各自取り組んだ最終課題を共有し、総まとめの議論と考察を行う。
関連するプログラム
個を活かす人材マネジメント- 「職場風土の作り方」「メンバーを動機づけするための考え方」「ストレスへの対処方法」「能力開発のための仕組みづくり」という4つの観点から人材マネジメントの全体像をつかみ、現場で実践できるノウハウの習得を目指します。
ラーニングイノベーション論- 「自社にフィットした人材育成のあり方」を見いだし、プランニングすること、さらに自らも企業人材育成プロフェッショナルとして学び、成長し、変革することをめざします。
キャリア・アドバイザー養成講座- 組織の中にいながら個人の側に立って個人のライフキャリアサポート支援を担う、従来にない組織内プロフェッショナル「キャリアアドバイザー」を育成することをめざします。(慶應大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー共催)
キャリア・アドバイザー養成講座<アドバンス>- キャリアアドバイスを実践する過程においての問題や経験を共有しながら、キャリア・アドバイザーとしてのレベルをさらに高めるプログラムです。 クライアントに適した手法を用いて適切なアドバイスを実際に行うとともに、組織開発の手法についてのスキルや知識の習得をめざします。(慶應大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー共催)
参加者の声
- 人事部門のセオリーよりも、「組織を良くするための人事とは」に力点が置かれていて、血の通った・血のたぎる内容ばかりでした。
- 講師の講義の濃さに触発され、考えさせられ、そして楽しかった。高度な内容ながら、大変判りやすく、毎回自分の中で発見が得られた。
- 今までは感覚的に人事の仕事をしていたが、理論や背景がしっかり理解できたことで、自身また組織としても新たなフェーズに成長できた。
- 仕事のアイデアが次から次へとわいてきて、仕事は一層忙しくなったものの充実度も格段に上がりました。
- 人事の各テーマと最新トピックスが網羅されており、トータルにアプローチする考え方や思考が身についた。
- 他の参加者の方から受ける刺激がとても大きかった。ディスカッションや交流も有意義で、他社の事例は具体的で参考になった。









