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慶應義塾大学ビジネス・スクール共催
新事業創造コース [KBS ISSUEセミナー]

参加者の声 

2008年度日程

Session 1 2 3 4 5 6 7
2008年 10/3(金) 10/10(金) 10/24(金) 10/31(金) 11/14(金) 11/21(金) 12/5(金)
講師 磯辺 磯辺 中村 中村 岡田 岡田 磯辺・中村・岡田

プログラムの概要

新事業創造コースIT分野に代表される技術革新など、企業や個人を取り巻く技術環境が激変する中、この変化をチャンスと捉え、新たな事業を興す企業や個人が台頭しています。そして、こうした企業や個人を日本経済の閉塞感を打破する推進役と考え、国をはじめ各都道府県、各種団体によってさまざまな支援策が積極的に推進されています。このプログラムでは、ケースメソッドによる探索的議論を通じて、新技術がもたらすビジネスチャンスをいかにして市場性のある新事業とするかを考えます。

進め方

セッション1〜6はケースメソッドにて進められます。「個人研究(事前課題)→グループディスカッション→全体ディスカッション→まとめ・レクチャー」の流れとなります。個人研究ではケースを読み込み、ディスカッションの準備をします。

セッションの内容

Session1 ベンチャーの成長戦略

生花の栽培地直送による通信販売事業で成功をおさめ、米国80億ドルの生花市場への新規参入を描いたキャリックス&カローラ。新規ベンチャー企業がどのように成長すべきか考える。

  • [ケース]
  • キャリックス&カローラ

Session2 事業ドメインの変革

低迷が続く国内自動車販売業界で、同社は事業の柱を新車販売から車検、修理などのメンテナンス事業に移し高い経営効率を達成した。事業ドメインを変革することで競争優位の本質は大きく変わることから、ビジネスモデルによる競争優位性について議論する。

  • [ケース]
  • ネッツトヨタウエスト兵庫

Session3 テクノロジー・マネジメント(1)

「遺伝子のリーディング・カンパニー」をめざすアンジェスMGは、大手製薬企業とのアライアンスに成功し、2002年 9月に創薬系バイオベンチャーとして日本で初めてマザーズに上場した。アンジェスMGが上場を果たすことができた要因と直面している課題を考える。

  • [ケース]
  • アンジェスMG

Session4 テクノロジー・マネジメント(2)

医療に関わる市場への異業種企業の新規参入は一般的に困難とされている。しかし、帝人は新規事業として「在宅酸素療法」に貢献する医療機器のビジネスを立ち上げ、大きな成功をおさめている。その成功要因の分析し、今後の企業戦略のあり方を議論する。

  • [ケース]
  • 帝人

Session5 不確実性下における戦略意思決定

不確実性とは忌避すべきものではなく、最大限に活用して企業価値に結実させるべきもの、という視点に立ち、リアルオプション的発想の大切さと限界を考える。

  • [ケース]
  • リアルオプションの基本構造を学ぶオムニバスケース

Session6 革新的新規事業の実行体制

ハードディスク市場における枢要な地位を実現するため、全く新しい市場セグメントへの参入を決定したヒューレットパッカード。大組織で革新的新事業を遂行するために必要な条件は何かを考える。

  • [ケース]
  • ヒューレットパッカード キティホーク

Session7 パネルディスカッション「新事業創造で日本の未来をひらく」

コースで学んだことを振り返りつつ、これからの新事業創造のあり方について議論する。

関連するプログラム

 経営戦略―成長のための戦略思考
さまざまな状況やステージに置かれた企業の事例やケースを豊富に使い、戦略策定の基礎的知識と手法を学びます。
 経営戦略―イノベーションと競争戦略
さまざまな状況やステージに置かれた企業の事例やケースを豊富に使い、戦略策定の基礎的知識と手法を学びます。
 MOT−技術立脚型経営を考える [KBS ISSUEセミナー]
MOTに必要な理論とスキルを、ケース研究、講義、実務家による講演を通して習得します。(慶應ビジネススクール・日経BP共催)
 ライフ・サイエンス・マネジメント [KBS ISSUEセミナー]
ライフ・サイエンス分野の様々な有力企業の事例を取り上げ、研究開発にかかわるマネジメント能力向上を目指します。(慶應ビジネススクール・日経BP共催)

参加者の声

  • 今までの実務の常識から離れた観点で事業を見る視点が得られた。
  • グループディスカッションと全体ディスカッション、レクチャーの組み合わせとバランスが良かった。
  • 複数の講師から異なる視点やスキルについて学ぶことができてよかった。
  • バイオという自分にはなじみの薄いテーマでは用語がやや難解でしたが、講師の丁寧な説明でカバーされました。
  • 特にリアルオプションはためになるケースでした。今後の私の判断に大きな影響を与えてくれると思います。

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※2008年6月時点での予定です。日程・内容等は都合により変更となる場合がございます。