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日経マーケット総合面を読み解く
マーケットの「理論と現実」をビジネスに活かす

参加者の声 

次回開催は2010年度を予定しています

2009年度の開催はございません。あしからずご了承ください。

プログラムの概要

日経マーケット総合面を読み解く本プログラムでは、日本経済新聞「マーケット総合」面に掲載されている豊富な金融市場情報を、背後にある理屈にまで遡って理解し、「読み・解く」訓練を行います。そこで得た知見を、金融・財務に関する日頃の問題意識や疑問点と結び付けて考察することで、ビジネスの場で活用できるようになることをめざします。講座当日の日経新聞の生データを活用しながら進めます。

※あくまで金融市場情報の背後にある「理屈」を理解していただくことに重点を置きます。したがって、金融に関するハウツーものを教えたり、投資アドバイスをしたりする講座ではありません。

進め方

Session1で、金融市場のメカニズムを理解する上で必要な経済学的考え方を解説します。Session2では各金融市場の制度的概要を紹介し、あわせて日経「マーケット総合」面の見方を解説します。以降のセッションでは、毎回、各市場の背後にある主要な理屈を解説した上で、日経「マーケット総合」面の記事を題材として取り上げ、そこに含まれている情報を読み解く訓練を行います。

セッションの内容

Session1 金融市場の経済学的基礎

金融市場のメカニズムを理解する上で必要な経済学的考え方を、経済学未習者にもわかるように解説する。

  • 金融市場の需給均衡
  • (金融資産の価格や金利はどう決定される?)
  • 金融市場の裁定メカニズム
  • (各市場の価格や金利はなぜ連動する?) 他

Session2 日経マーケット総合面の見方

各市場の制度的概要と市場間の関係を解説し、あわせて日経「マーケット総合」面の見方を紹介する。

  • 東京外為市場
  • 短期金融市場
  • 日銀の金融調節
  • 債券市場
  • 株式市場
  • 金融先物
  • 債券先物・債券先物オプション
  • 株価指数先物・オプション

Session3 金利 ―その理論と現実―

短期金融市場で決定される短期金利と債券市場で決定される長期金利を取り上げ、それらの動向や格差をどう解釈し予測するか、といった問題を取り上げる。

  • 金利の期間構造
  • (市場参加者は将来の金利動向をどう予測しているか?)
  • 債券の利回り格差
  • (発行者の信用リスクをどう評価するか?) 他
  • 日経新聞トピック
  • 「地方自治体の社債価格情報に見る信用力格差」 他

Session4 株価 ―その理論と現実―

日経平均や個別銘柄の株価変動をどう解釈するか、企業の投資政策や財務政策は株価にどのような影響を及ぼすか、といった問題を取り上げる。

  • 株式投資尺度
  • (PERやPBRは「割安」株を判断するのに有効な指標か?)
  • 株価の決定メカニズム
  • (株価と長期金利が同方向に変化するのはなぜか?) 他
  • 日経新聞トピック
  • 「株式市場 好決算にも反応薄」 他

Session5 先物 ―その理論と現実―

先物価格を見ることで何がわかるか、先物主導で現物の価格が乱高下するのはなぜか、といった問題を、日経平均先物を例に取り上げて解説する。

  • 先物取引の形態
  • (なぜ反対売買による差金決済を行うのか?)
  • 先物を利用したヘッジ・投機・裁定
  • (裁定取引が開始・解消される仕組みは?) 他
  • 日経新聞トピック
  • 「日経平均下落 裁定解消売りが拍車」 他

Session6 オプション ―その理論と現実―

オプションの仕組みはどうなっているのか、オプション価格を決定している要因は何か、といった問題を、日経平均オプションを例に取り上げて解説する。

  • オプション取引の損益
  • (どういうときに権利を行使または放棄するのか?)
  • オプション価格の決定要因
  • (ボラティリティを見ることで何がわかるか?) 他
  • 日経新聞トピック
  • 「プットオプション活況 株急落リスク意識」 他

オプショナル・セミナー:日経マーケット総合面ができるまで

「日経マーケット総合面」の作られ方、読むポイントや取材現場の裏側を、日本経済新聞証券部 編集委員が語る。

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参加者の声

  • 普段の業務とは全く別の社会の姿が感じられたことが一番の収穫でした。
  • 理解度確認テストにより復習ができ、理解が深まりました。
  • メリハリのあるわかりやすい講義でした。日経新聞を興味を持って読むことができるようになりました。
  • 講義・テキストなどとにかくわかりやすくて勉強になりました。
  • 解説にあたって、数式や図を組み合わせて説明されたことがよかった。
  • 「日経マーケット総合面の見方」など解説資料が充実していて、今後も読み返して理解を深められます。

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※2009年1月時点での予定です。日程・内容等は都合により変更となる場合がございます。