戦略実行マネジャー
マネジャーの主体的な行動の道筋を描く
2010年度日程
| 日程 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A日程 | 6/7(月) | 6/14(月) | 6/21(月) | 7/5(月) | 7/12(月) | 7/26(月) |
| B日程 | 10/21(木) | 10/28(木) | 11/11(木) | 11/18(木) | 11/25(木) | 12/2(木) |
プログラムの概要
組織のフラット化や管理階層の簡易化が進み、経営戦略の伝達や意思決定が迅速になったことにより、結節点に位置するマネジャーや管理職の役割が変わりました。
これからのマネジャーには、課題や目標に主体的に関わり、意思をもってチームを導き、戦略を実現する実行力が求められています。
本プログラムでは、伝統的なマネジメント論の限界を理解した上で、時代の変化に伴う新たなマネジメントの理論と方法論を学びます。
ケーススタディやディスカッションを通して、メンバーの多様性、成長・変化するチームの状況などの課題を乗り越え、いかにチームの成果を最大化し、チームを戦略の実現に導くかを探索します。
そして、一人一人がマネジャーとして主体的な行動の道筋を描くための持論形成をめざします。
進め方
講義と演習を中心に、ディスカッションなどを交えながら進めます。
セッションの内容
Session1 戦略実行のための新たなマネジメント論
マネジメントとは何か。課題や戦略が複雑化する現代において、戦略を実行し、成果を生み出すために、マネジャーが打つべき差し手は何か。
従来の伝統的なマネジメント論の限界を知り、時代の変化にともなう新たなマネジメントの理論と方法論を理解し、戦略実行マネジャーとして実践すべき、マネジメントの全体像を理解する。
Session2 組織論から考えるマネジメント成功のカギ
チームとは、目的や期待を背負って編成される。しかし、新たな組織をつくったり、メンバー編成を変えたからといって、うまくいかないことも多いのはなぜか。
セッション2では、組織デザインの方法論をもとに、チーム編成時のマネジメントについて検討する。
Session3 チームの成長と成果のための戦略実行
チーム全体の成果を最大化することは、マネジャーのミッションである。しかし、メンバー一人ひとりは極めて優秀であっても、チーム全体として相乗効果が生まれないことが多々あるのはなぜか。
セッション3では、ポートフォリオマネジメントの方法論を用いてチームの成果に着目し、起こりうる課題とその解決策を考える。
Session4 組織の保守化を打破するための方法論
どのようなチームも、いずれは成熟期を迎える。そのとき同時に、チームが保守的になり停滞する危険性もはらんでおり、どんな優れたチームであってもこれを避けることはできない。
セッション4では、集団力学の観点から、成熟期を迎えたチームが保守化・停滞しやすくなる問題を検討する。
Session5 チームを進化の方向に導くマネジメント
成熟したチームが進化するか、停滞するかは、マネジャーの判断力にかかっている。
保守化に向かうチームを進化の方向へ導くプロセスを体験することで、マネジャーとしての判断力を高めることをめざす。
Session6 戦略実行マネジャーとなるために
マネジャーは、チームの成長やその時々の要因に応じた柔軟な対応が求められる。しかし同時に、メンバーの信頼を得て、困難を乗り越え、戦略を実行するためには、“ぶれない”価値観や信条も必要である。
セッション6では、今までに学び考えてきたことをふまえ、各自のマネジメントの実行へとつなげるための”ぶれない持論”の形成をめざす。ディスカッションやシェアリングを通して、具体的なマネジメント行動をイメージし、各自の今後のマネジメント行動を考える。
関連するプログラム
変革の時代のリーダーシップ- 新たな時代に求められるリーダーシップの行動特性を明らかにし、自らがよりよいリーダーシップを発揮していくための具体的な方法論とスキルを身につけます。
協奏チーム・コミュニケーション- 組織心理学、グループダイナミクス、コーチングなどの背景理論にもとづいた演習を通して、現在のチームを“協奏チーム”へと変える3つのステップを体得します。












