戦略実現力を高めるマネジメント
マネジャーの主体的な行動の道筋を描く
どんなに素晴らしい戦略も、実現力が伴わなければ成果は半減します。しかし、従来の伝統的マネジメント論は効率性が重視され、組織の安定維持には役立つものの、変化に対応するマネジメント論ではないために、実現力の向上に結びつきにくいという問題があります。
そこで、本プログラムでは戦略実現力を高めることを目的に、新たなマネジメント論として、組織の成長段階や課題に合わせて幾つかの手法を柔軟に組み替えながら、組織(仕組み)と人材(人)をマネジメントする方法を学びます。
2012年度日程
| 日程 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A日程 | 5/21(月) | 5/28(月) | 6/4(月) | 6/11(月) | 6/18(月) | 6/25(月) |
| B日程 | 11/7(水) | 11/14(水) | 11/21(水) | 11/28(水) | 12/5(水) | 12/12(水) |
進め方
講義と演習を中心に、ディスカッションなどを交えながら進めます。
セッションの内容
Session1 戦略実現のための新たなマネジメント論
マネジメントとは何か。課題や戦略が複雑化する現代において、戦略を実行し、成果を生み出すために、マネジャーが打つべき差し手は何か。
戦略実現にあたって必要となる具体的な行動目標策定のポイントを押さえ、組織の成長と課題に応じた新たなマネジメント論を理解し、これから身につけるべきマネジメントの全体像を理解する。
Session2 新しい組織におけるマネジメント
課題が明確であるにもかかわらず、メンバーが進むべき方向に向かってくれないのはなぜか。ここでは自組織の役割の明確化と必要な資源の確保の仕方に加え、メンバーが動きやすい環境の整え方を学ぶ。
Session3 成長をめざすマネジメント
メンバー一人一人が優秀であるにもかかわらず、組織が成長しないのはなぜか。ここでは、組織の生産性を向上させる人材配置の考え方と、職場における人材育成の必要性とその手法について学ぶ。
Session4 保守化を打破するマネジメント
過度な役割分担やメンバーの同質化などによって保守化した組織を変革するにはどうすればよいか。ここでは、意欲が低下したメンバーの心を揺り動かし、新たに方向づける策について考える。
Session5 総合演習
組織の保守性を打破し、変革に導くプロセスについて、ケースを使った総合演習で取り組む。これまで学んだ知識を活用しながらグループ演習を行い、戦略実現のためのマネジメント力を高める。
Session6 マネジメント行動の体系化
これまで学習した内容をふまえて自組織の状況と課題の分析を行い、今後取り組むべきマネジメント行動を検討する。また、あわせて自らのマネジメント観を見直し、あるべき姿を描き出す。
参加者アンケート
- チーム内で議論する時間が多く「気づき」が得られた。また、先生のフィードバックが分かりやすく、具体的事例が豊富だった。安藤先生はおだやなか語り口でありつつ、ポイントを明確に指摘して頂き、また、講師と受講生の絶妙な掛け合いのテンポが良かったです。仕事の後、本来ならしんどい3時間があっという間でした。
- 戦略実行に焦点を当てた教育は初めてでした。組織の作り方、運営について考えることができました。人事異動時などにも使えそうだと感じました。安藤先生はご自分の経験から考え方を話されているので、理解しやすかったです。
- 常に新しい話題であり興味深い内容でした。もやもやしているものを論理的にわかりやすくレクチャーいただき感謝しております。ケースをもうひとつくらい討議したかったです。事務局のサポートにも大変感謝しております。
関連するプログラム
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