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経営戦略―イノベーションと競争戦略

参加者アンケート

 

イノベーションと競争戦略不確実な状況下で、自社の置かれた環境を分析し、進むべき方向性を見極め、意思決定をし、事業を推進していく能力は、一握りのトップマネジメント層だけではなく、ビジネスに身を置くだれもが必要となる能力です。

さまざまな状況やステージに置かれた企業の事例やケースを豊富に使い、戦略策定の基礎的知識と手法を学び、経営戦略の本質を理解することで、実践的戦略思考を身につけ、ビジネスに活かすことをめざします。

2012年度日程

Session/日程 1 2 3 4 5 6
A日程 2012年 9/5(水) 9/12(水) 9/19(水) 10/1(月) 10/10(水) 10/17(水)
B日程 2013年 2/13(水) 2/20(水) 2/27(水) 3/6(水) 3/13(水) 3/18(月)
講師 小林 小林 磯部 磯部 岡田 岡田

進め方

セッションはケースメソッドにて進められます。「個人研究(事前課題)→グループディスカッション→全体ディスカッション→まとめ・レクチャー」の流れとなります。個人研究ではケースを読み込み、ディスカッションの準備をします。

毎回読み切りスタイルで進めますが、前回学習したことは次回の前提となります。

セッションの内容

Session1 企業戦略とは

ロシアのアイスクリームメーカーであるアイス・フィリが、ネスレなど競合企業との競争において策定・実行した戦略を、あらゆる角度から議論する。

  • [ケース]
  • アイス・フィリ

Session2 ビジネスモデルのイノベーション(1)

日本の建設市場に依存したオールドエコノミーの代表格だったコマツが、どのようにしてグローバル企業となっていったのか。コマツの飛躍とその要因、その裏に隠されたトップリーダーシップ、今後の行方などを議論する。

  • [ケース]
  • コマツ—2009

Session3 ポジショニング戦略のイノベーション

独特の戦略によって米国第4位の証券会社に成長したエドワード・ジョーンズ社。その成功体験や業界を取り巻く環境変化によって、企業の強みが弱みへ転じてしまうリスクを議論し、成功した企業が、これまでの好業績を維持しながらさらに大きな目標を達成するためには、どのような変革が必要かを考える。

  • [ケース]
  • 2006年のエドワード・ジョーンズ:成功に向き合う

Session4 ビジネスモデルのイノベーション(2)

ソリューションやコンサルティングを中心とした高付加価値製品によって、シリコン業界のリーダーポジションを築いてきたダウ・コーニング社。
低価格セグメントに対抗し、「ザイアメター」ブランドを立ち上げたプロセスを通して、破壊的イノベーションへの対応を議論する。

  • [ケース]
  • ザイアメター:破壊的イノベーションの過去と未来

Session5 BOPビジネスとイノベーション(1)

「非電化地域の16億人が、電気を利用できる人と同等の生活の質を実現する」という創業理念のもと、安全な照明器具をきわめて安価に提供するため、徹底的に経営効率を追求しているディーライト。社会課題解決のために、営利企業が持つ規模拡張のメカニズムをいかに活用できるか、その利点と限界を議論する。

  • [ケース]
  • ディーライトデザインタンザニア

Session6 BOPビジネスとイノベーション(2)

2006年、世界的食品会社であるダノンとマイクロファイナンスで知られるグラミン銀行は、貧困層の児童の栄養不良を解消しつつ、事業継続に必要な利益をあげることを目的にグラミン・ダノン社を設立した。同社の経営上の課題を解消しながら、経済的価値と社会的価値の両立をめざすことの意味を議論する。

  • [ケース]
  • グラミン・ダノンフーズ

参加者アンケート

  • 具体的な事例をもとにした分析は非常に参考になりました。GEのリバースイノベーションについて刺激を受け勉強しています。新興国ビジネスについての示唆に富んだお話は仕事を進めていく上で大変参考になりました。また持続的イノベーションと破壊的イノベーションはまさに仕事で直面しており大変参考になりました。機会があれば別のプログラムにも参加してみたいと思っております。

  • 元々経営に興味が強かったため、ケーススタディで生の企業を見られたことは大変有意義でした。先生方も受講生の発言を中心としたスタイルで、参加型講義として楽しめました。また、外部の方々と交流を深められたことも良かったと思います。運営(メールでのフォロー等)についても適切だったと思います。個人的には講義を「一般化」するコツのようなものを教えて欲しかったです。

  • グループディスカッションでは、予想(期待)した通り、異業種交流による新たな着眼点を学ぶ事が出来た。ディスカッション後の講師による全体ディスカッションやレクチャーが判り易く、自分の考えを整理する事が出来ました。セッション数は10回以上でも良いと思いました(毎回のケースの事前読み込みが苦しいですが)。

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※2012年5月時点での予定です。日程・内容等は都合により変更となる場合がございます。