本質課題発見セミナー
What構築力を養成する
2011年度以降の開催について
こちらのプログラムは2011年度より
- 本質的課題解決〜SSMとロジカル・シンキング[考える力を強化]
- ビジネスプロフェッショナルの説明力[伝える力を強化]
としてそれぞれ開催いたします。
プログラムの概要
混沌としたビジネス環境において、今や課題は与えられるものではなく、それを達成する手法(How)にも唯一の正解はありません。重要なのは、さまざまな問題状況の中から本質的な課題(What)を主体的に探索・発見し構造化する能力です。
本プログラムでは、SSM(ソフトシステムズ方法論)をベースとした思考法とツールの実践を通して、次代のビジネスプロフェッショナルに必要な“What構築力”(本質的な課題発見力とそれを構造化する能力)を身につけます。
セッションの内容
Session1 HowからWhatへ、そしてisからasへ
視座・視野・視点を変えてモノを捉えるトレーニングを行い、ケースメソッドを通した本質課題構築方法(リッチピクチャー、CATWOE)を実践する。
- ケース:
- 太陽産業株式会社(慶應ビジネス・スクール)
- 安易に解決策(How)を考えるのではなく、まず何をなすべきか(What)を考えることの重要性を理解する。
- 本質課題を構築するにあたって必要な、「多様なものの見方ととらえ方」をするための意味探索思考を、インタラクティブなセッションを通して学ぶ。
- リッチピクチャー(相関図)を使って、ケースの主人公(太陽産業宮代氏)を取り巻く状況を可視化し、問題状況を俯瞰する手法をグループ演習を通して学ぶ。
- リッチピクチャーによって俯瞰した状況から、宮代氏の課題(ミッション)を意図的活動(activityレベル)形式でとらえ直し、個人レベルの課題抽出の手法をグループ演習を通して学ぶ。
- 抽出した宮代氏のミッションを、SSM(Soft System Methodology)のツールである基本定義を使って構造化し、CATWOE分析で評価することを通して、一連のプロセスを自らの本質課題発見の方法論として活用できるようにする。
Session2 組織における本質課題の「課題」
ケースにおける組織の本質課題を構造化し、それが個人レベルにまで落ちることを理解する。その上で各自の本質課題の発見作業を行い、実務へのブリッジをかける。
- 個人レベルだけでなく、組織の本質課題も3階層で構造化され、それがブレークダウンされると個人レベルまで落ちてくるということ、および対立する個人間の課題の折り合いをつけるためのアコモデーションの概念の重要性を、グループ演習を通して体験的に学ぶ。
- 応用演習として、受講生個人の本質課題について個人演習で考察する。今まで学んだツールを活用し、自らを取り巻く状況を俯瞰し、自己の本質課題を発見・構造化することによって得られた気づきと、実務への応用について発表する。
参加者の声
- 具体論が多く、かつグループワークでの演習が多かったため、より頭に入った。
- 日常業務においては、目先のことばかりに対応することで、いっぱいですが、プログラムを受講することによって、日常業務を見直す端緒となった。
- 良かった点は、演習をグループで行うため他者の考えを知ることができる点、、SSMの考え方について初めて知ることができた点。
- as思考トレーニング―設問のバラエティ豊富さのおかげで、楽しみながら視座・視野を広げることができました。
- アイスブレークの時間がもう少しあると、グループの人のことがもう少しわかることが出来てありがたいです。
関連するプログラム
本質的課題解決〜SSMとロジカル・シンキング
- 探索型と分析型の2つの方法を用いて本質的な課題を探しだし、課題に対する解決策と最適な解決策を選定します。
ビジネスプロフェッショナルの説明力
- "頭"と"心"の両方向から、自分の意図する行動を相手に納得感を持って受け入れてもらうスキルを身につけます。
会議ファシリテーション- 会議を効果的・効率的に運営するためのファシリテーション・スキルとツール、事前準備(会議のデザイン)の手法等を、豊富なショート演習やグループワーク、クラス討議を通して学びます。








