KEIO MCC

慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

夕学レポート

2011年03月02日

第一回 藻谷浩介さん(4/13 水)

月曜日(2/28)から2011年度前期『夕学五十講』の申込受付が始まりました。
おかげさまで今期も多くの方に申込・予約をいただいており、はやくも満席や空席僅かのマークが点っております。
本当にありがとうございます。
さて、恒例になりました夕学の講師紹介を始めていきたいと思います。
4月13日(水)トップバッターは、日本政策投資銀行の藻谷浩介さんです。
藻谷さんは、日本と世界の地域振興・開発の現状調査・研究を専門にされてきました。平成の大合併前には、約3200の及ぶ全市町村の99.9%、海外59カ国を、私費で訪問調査したといいいますから驚きです。
地方の現場を実見し、各種統計調査のデータや郷土史を合わせた多面的な地域分析をしてきた藻谷さんが、昨年書かれて、50万部越えのベストセラーになったのが『デフレの正体』でした。
経済のダイナミズムを「人口の波」で解き明かすこの本によれば、現在の日本経済の低迷は、イノベーションの不足でも生産性の非効率でもなく、高齢化による人口減にその原因があるとのこと。
よってその解決策は、景気対策でも、金融政策でも、経済成長論でもなく、高齢化社会の弊害を減ずる対策につきると主張されています。
講演の演題は、『日本経済の虚像と実像』
私達が束縛されている「思い込み」を解き放つ、もうひとつの視点をお聞きできればと思います。
4月13日水曜日 藻谷 浩介さん 「日本経済の虚像と実像」

メルマガ
登録

メルマガ
登録