KEIO MCC

慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

夕学レポート

2011年03月03日

第二回 4月14日(木) 姜尚中さん

第二回 4月14日(木)は政治学者の姜尚中先生です。
夕学には、三度目の登壇となる姜先生。実は前回(2008年)に登壇いただいた際に、「創作-ノート」と書かれた手帳を脇に抱えて控え室に現れたことを印象深く憶えています。ついさっきまで、アイデアを書き込んでいらした、そんな様子でした。
手帳の表紙には、「母-オモニ-」と記されていました。
この初の長編小説として世に出ました。
『母-オモニ-』集英社
戦前、婚約者を頼りに単身日本に渡ってきた姜先生のお母様は、当時16歳だったそうです。
苦労しながら姜先生を育てた母(オモニ)は、終生日本語の読み書きに不自由したと聞きます。
東北アジアの国際関係を専門とする政治学者である息子は、母(オモニ)の人生を追想する行為を通して、20世紀の東北アジアの実相を描き出したことになります。
演題は、「母(オモニ)なるものから見た東北アジア」
姿勢を正してお聞きしたい講演です。
姜尚中氏 4月14日(木)
「母(オモニ)なるものから見た東北アジア」

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