プログラム内容
アタマとココロに訴える
ビジネスでは、顧客との商談、提案、社内外の交渉、報告等、多くの場面で“納得して動いてもらう”ことを目的としたコミュニケーションが求められます。
本プログラムでは、話を論理的に組み立てて“頭”で納得してもらう「論理的説明力」と、感情に働きかけて“心”で納得してもらう「共感的説明力」の2つのアプローチを実践し、自分の意図する行動を相手に納得感を持って受け入れてもらうスキルを身につけます。
開催形態について
現時点では丸の内キャンパスでの開催を予定していますが、今後の状況により変更となる場合があります。
準備中
講師 | |
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日程・時間 |
2022年1月開講予定 |
参加費 | 165,000円(税込) |
対象 |
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定員 | 24名 (法人派遣は1社につき4名様まで) |
進め方 |
セッション内容
2020年度実績
セッション1耳を傾けてもらう環境づくりと図解の活用
説明の上手な人は、聞き手の関心を引きつけ、「この人の話を聞いてみよう」と思わせる場を作っている。そのポイントを知り、人が納得するメカニズム、説得力がある・分かりやすいと思う仕組みをひもとくことで、「説明」の本質を知る。また、内容の論理構造を文字だけでなく図解で説明することで、聞き手の直感的・感覚的な理解を促す表現法を実践する。
セッション2ロジックを組み立てて主張する
論理的な説明力は、話の意図や内容を短時間でわかりやすく伝えるために欠かせない。情報を整理・要約し、筋道立てて説明するスキルと、聞き手に疑問や違和感を抱かせない論理の組み立て方を実践する。
セッション3説明力を実践する(1)
学んだ論理的説明力を生かしてプレゼンテーションを行い、相互評価する。
セッション4メタファーと物語で共感を促す
聞き手に心から納得し、共感してもらうためには、理論だけではなく感情をコントロールすることも必要となる。聞き手の共感を促す情報の選び方、言葉遣いのポイントを学び、より共感を高める「メタファー」や、メッセージを聞き手に強く印象づける「ストーリーテリング」の活用方法を身につける。
セッション5説明力を実践する(2)
説明を求められる場面は、必ずしも事前に資料を用意していたり、相手が話を聞き入れる状態になっているとは限らない。双方で異なる主張を説明する討論演習を行い、論理的説明力と共感的説明力の実践力を高める。
セッション6プレゼンテーション大会
プログラムの集大成としてのプレゼンテーション大会を行う。相互評価をし、ベストプレゼンターを決定する。
割引・修了基準等
割引制度 |
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申込締切 |
定員に達し次第締切
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修了基準 |
全セッションの参加により認定
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会場 | 慶應丸の内シティキャンパス |
お問合せ |
担当:藤野 TEL:03-5220-3111 FAX:03-5220-3129(営業時間:平日10:00-18:30) |
個別相談会(無料)
慶應丸の内シティキャンパス(以下慶應MCC)では、無料個別相談会を随時実施しております。プログラムの詳細内容や進め方について、授業で使用しているテキスト等をご覧いただきながら、プログラムを担当するラーニングファシリテーター(学習アドバイザー)が説明いたします。また、必要に応じて、お仕事の内容・ご経験、関心をお持ちの分野をお伺いし、最適なプログラムを紹介いたします。
オンライン個別相談会も随時承ります。
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