プログラム内容
【ハイブリッド】
丸の内キャンパス、オンライン(Zoom)いずれでも参加可能です。ご希望は事前にお伺いします。今後の状況により【オンラインのみ】に変更する場合があります。
アタマとココロに訴える
ビジネスでは、顧客との商談、提案、社内外の交渉、報告等、多くの場面で“納得して動いてもらう”ことを目的としたコミュニケーションが求められます。
本プログラムでは、話を論理的に組み立てて“頭”で納得してもらう「論理的説明力」と、感情に働きかけて“心”で納得してもらう「共感的説明力」の2つのアプローチを実践し、自分の意図する行動を相手に納得感を持って受け入れてもらうスキルを身につけます。
受付中
講師 | |||||||||||||
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日程・時間 |
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参加費 | 165,000円(税込) | ||||||||||||
対象 |
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定員 | 24名 (法人派遣は1社につき4名様まで) | ||||||||||||
進め方 |
セッション内容
セッション1耳を傾けてもらう環境づくりと図解の活用
人が納得するメカニズム、説得力がある・わかりやすいと思う仕組みをひもとくことで、「説明」の本質を知る。その第一歩として、対人心理学を応用した「説明に耳を傾けてもらう」環境づくりのポイントを学ぶ。また、内容の論理構造を図解で効果的に表現することで、聞き手の直観的・感覚的な理解を促すテクニックを実践する。
セッション2ロジックを組み立てて主張する
論理的な説明力は、話の意図や内容を短時間でわかりやすく伝えるために欠かせない。情報を整理・要約し、筋道立てて説明するスキルと、聞き手に疑問や違和感を抱かせない論理の組み立て方を実践する。
セッション3説明力を実践する(1)
前半で学んだ論理的説明力を生かしてプレゼンテーションを行い、相互評価する。また、聞き手の感情を効果的に刺激する方法や適切な言葉の選び方など、共感のツボを突くための基礎テクニックを学ぶ。
セッション4メタファーと物語で共感を促す
聞き手に心から納得し、共感してもらうためには、理論だけではなく感情に訴えるメッセージも必要となる。聞き手の共感を促す情報の選び方、言葉遣いのポイントを学び、より経験的・直感的に共感を高める「メタファー」や、メッセージを聞き手に強く印象づける「ストーリーテリング」の活用方法を身につける。
セッション5説明力を実践する(2)
説明を求められる場面では、必ずしも事前に資料の準備ができている、あるいは相手が話を聞き入れる状態になっているとは限らない。双方で異なる主張を説明する討論演習を行い、論理的説明力と共感的説明力の実践力を高める。
セッション6プレゼンテーション大会
プログラムの集大成としてのプレゼンテーション大会を行う。相互評価をし、ベストプレゼンターを決定する。
割引・修了基準等
割引制度 |
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申込締切 |
定員に達し次第締切
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修了基準 |
全セッションの参加により認定
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会場 | 慶應丸の内シティキャンパス、オンライン |
お問合せ |
担当:竹内 TEL:03-5220-3111(平日10:00-18:30) ※社会状況や都合により、開催・日時・場所・開催形態、内容等が変更になる場合があります。 |
個別相談(無料)
慶應丸の内シティキャンパス(以下慶應MCC)では、個別相談(無料)を随時実施しております。プログラムの詳細内容や進め方について、授業で使用しているテキスト等をご覧いただきながら、プログラムを担当するラーニングファシリテーター(学習アドバイザー)が説明いたします。また、必要に応じて、お仕事の内容・ご経験、関心をお持ちの分野をお伺いし、最適なプログラムを紹介いたします。
なお、オンライン(Zoom)にて実施しておりますので、キャンパスでの実施をご希望の方は「ご相談内容」欄にその旨ご記載ください。
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