HOMEへ戻るMCCコンセプト

学びの「サードプレイス」をめざして

慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)は、慶應義塾の社会人教育機関として2001年4月にオープンしました。東京・丸の内にメインキャンパスを構え、新時代に対応する「知の創造・交流活動」を促進する拠点として、年間20,000人のビジネスパーソンが学んでいます。

ビジネスパーソンの学びを語る際に、「越境学習」という概念が注目されるようになりました。働く大人の学びには、会社・組織の枠を"越境"し、組織外の学習の場に参加することが重要であるという考え方です。

学びの越境者は、「自分が何者なのか」「どんな課題に直面しているのか」を他者に説明し、理解してもらう必要があります。つまり、越境という行為は、その必然として、内省と自己洞察を促し、自らを整理し、言葉にする責務を伴います。

また、さまざまな人々が集まることで、異なるものの見方・考え方がぶつかり合う場が形成されます。自分とはまったく異なる業界の人が、何気なく発した素朴な疑問や意見が、自社の常識を相対化し、固定観念の呪縛から逃れる糸口になることも少なくありません。

こうした越境学習の舞台は、自己学習やOJT研修とは異なる働く大人のためのもうひとつの場所、学びの「サードプレイス」と言われています。慶應MCCがめざすのは、大人の学びのサードプレイスです。

ラーニングファシリテーター

「学び」と「ネットワーク」の水先案内人

慶應MCCが、学びの「サードプレイス」を機能させるために重要な役割を担うのが、ラーニングファシリテーターです。ラーニングファシリテーターは、プログラムの企画、講師選定と依頼、内容の吟味、プロモーション施策の立案、参加者とのインタフェース、講義のアシスタント、アフターフォローまでをトータルにマネジメントする社会人学習の専門家です。

学びの促進と支援

ラーニングファシリテーターは、参加者の理解を深めるための情報提供や多様な視点の提示、あるいは理論を実務へ応用する際のアプローチ方法や問題提起など、さまざまな学びのきっかけを提供します。参加者の主体的な学びを引き出す「学びの促進者・支援者」としての役割を担います。

ネットワークの触媒役

社会学者のグラノヴェターは、新たなキャリアを切り拓く際の有意義な情報は、職場や家族、親しい友人といった同質化集団からもたれされるのではなく、交流範囲の辺境に位置する異質な人々から得られるとする「弱い紐帯(Weak ties)」論を展開しました。慶應MCCは参加者が弱い紐帯を獲得し、キャリアを展望する機会を提供したいと考えています。ラーニングファシリテーターはそのためのネットワークの触媒的な役割も果たします。

慶應MCCの考える学び

経験を積んだ社会人の真の「学び」は、白紙(何もない状態)に新たな知識や技能を書き記すことではなく、新たに獲得した知識・理論と自らの実践・経験を結びつけ、自分なりの解釈を加え、そこから得た知見により、行動と意識を永続的に変容させることだと慶應MCCは考えています。

慶應MCCは、参加者の関心領域や置かれた状況に応じて、さまざまな学び方を提案しています。

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