ピックアップレポート カテゴリー 人材育成・キャリア・学び 政治経済・社会・政策 経営戦略・会計財務 マーケティング リーダーシップ・マネジメント 思考・意思決定 コミュニケーション 科学・ウェルビーイング 文化・教養・思想 ALL ARTICLES 注目順 投稿順 芝 哲也「イノベーションを目指すほど、ウェルビーイングが高まる!~ウェルビーイング・イノベーションA日程を終えて」 ウェルビーイングという言葉を耳にすることが増えてきました。ここ3年ほどで世間に広まり、ビジネスの世界はもちろん、教育や政治や世界でも一般的になってきた概念です。 2024年12月10日 NEW! 《第九》作曲当時の風景とベートーヴェンの思い ベートーヴェン最後の交響曲にして、最高傑作。 交響曲第9番 ニ短調 作品125、通称《第九》は年末、季節の定番として親しまれているが、今年はさらに、特別である。 2024年12月10日 NEW! 千 宗屋『いつも感じのいい人のたった6つの習慣』 まず正直に告白するなら、茶の家に生まれ育ち幼少の頃からさぞ厳しい作法やマナーを叩き込まれたと思われがちな私ですが、存外そうでもなく両親や祖父母はのびのびと自由に育ててくれました。 2024年11月12日 書と和歌 ―茶道に息づく日本文化 あらゆる芸術文化の美を感受し、鑑賞し、また創造するところに茶道の本質があります。茶道が総合芸術といわれる所以です。掛物やさまざまな書状、あるいは茶道具の箱書きなどにも欠かせない「書」についてもしかり。 2024年10月8日 平藤 喜久子『神話でたどる日本の神々』 なにか願い事があるときや、想いを振り切って次に進みたいとき、神社に行く人は多いでしょう。お正月に初詣にでかけ、一年の無事や健康、幸せを願う人もたくさんいます。人々がその願いを託しているのは神です。 2024年9月11日 木ノ下歌舞伎、注目と期待高まる、江戸情緒を謳う会心の現代劇 舞台や古典芸能に関心をお持ちの方であれば、一度は木ノ下歌舞伎の名前を目にしたことがあるのではないでしょうか。木ノ下歌舞伎(通称:キノカブ)は、主宰である木ノ下裕一氏が2006年に京都で活動を開始した、数々の古典作品を現代劇化している団体です。 2024年8月13日 野田 稔「岐路に立つ人事〜人事のアップデートの必要性」 今ほど人事が経営者の口に登る時代もかつてなかったであろう。 JOB型採用、リスキリング、高度IT人材の採用、労働力不足社会への対応、そして人的資本経営と、少し考えてみるだけでも「人」に関する経営課題が目白押しだ。 2024年7月9日 芝 哲也「ウェルビーイング・イノベーション~幸せなイノベーションを実現する~」 近年、日本では「ウェルビーイング(Well-Being)」という言葉が注目を集めています。ウェルビーイングとは「社会的・身体的・精神的に良好な状態であること」を指し、「幸福」という訳語が当てられることも多くあります。 この概念が広まっている背景としては、働き方改革やメンタルヘルスの重要性が社会的に認識されてきたこと、ウェルビーイングの研究が進み、基本的な仕組みや要素が解明されてきたこと、そして、コロナ禍を経て、リモートワークや時差通勤など新しい概念が日常的になり「働き方」や「生き方」を考える機会が増えたことが考えられます。社員のウェルビーイングを向上させることによる、生産性の向上や離職率の低下を期待し、経営に取り入れる企業も増えてきています。 2024年6月11日 石山 恒貴『定年前と定年後の働き方~サードエイジを生きる思考』 定年前と定年後の働き方は、個人の思考ひとつで大きく変わる。本書では、50代以降の個人をシニアと呼び、その働き方の思考法について考えていきたい。そのシニアの働き方の思考法の鍵を握るものは幸福感だ。 2024年5月14日 真山 仁『疑う力』 「正しいを疑う」は、私の長年の座右の銘のひとつです。 これは、小説を書く時にも、常に構想の骨格にあるとても大切なテーマです。 小説ごとに扱うテーマは変わっても、「正しいを疑う」という視点を終始一貫持ち続けています。 2024年4月8日 菊澤研宗『戦略の不条理-変化の時代を生き抜くために』 近年、日本ではビジネスの世界を中心に、軍事用語である「戦略」(Strategy)という言葉をよく耳にしたり見かけたりするようになりました。また、学問においても、現代の経営学の中心的対象は徐々に経営戦略論となりつつあります。なぜでしょうか。 2024年4月8日 石山 恒貴・花田 光世 対談「ワークエンゲージメントから キャリアエンゲージメントへ」 人材を「付加価値を生み出す資本」と捉え、採用や育成を通じて中長期的な企業価値向上につなげる「人的資本経営」の動きが活発化しています。しかし、 2024年3月12日 冨田 勝『脱優等生のススメ』 「教科書を勉強して試験でよい点をとる」 「過去のデータを分析してビジネスプランを立案する」 「万人が高く評価する優秀な文章を生成する」 2024年2月13日 前田 鎌利「世界中の人を魅了する日本の書道」 私が書を学び始めたのは5歳の頃。1978年(昭和53年)です。1970年代は第2次ベビーブームの頃ですから、街には子どもたちが溢れ、習い事といえば、習字は定番でした。当時私が通っていた習字教室では、毎回50人ほどの子どもたちが通っていました。 2024年1月16日 余田 拓郎『新版 BtoBマーケティング―DX時代の成長シナリオ―』 BtoCビジネスで一般的に行われてきたマーケティング活動やブランド・マネジメントなども、ことBtoBビジネスにおける対顧客活動となると期待は低いものだった。その理由は、BtoCとBtoBのビジネス上の基本的性質の違いによるものである。 2023年12月12日 高田 朝子『手間ひまをかける経営‐日本一コミュニケーション豊かな会社の「関わる力」‐』 2023年11月14日 平井 孝志『武器としての図で考える経営: 本質を見極め未来を構想する抽象化思考のレッスン』 ここで言う経営とは、事業戦略や組織、マーケティングやイノベーションなど、企業の未来を左右する重要な領域のことです。難しそうに聞こえるかもしれませんが、こういった「経営」は、皆さんの日々の仕事にも深く関わっているか、あるいは、仕事そのもののはずです。 2023年10月10日 能・狂言ならではの発想で/野村萬斎氏オペレッタ初演出 来る11月25日に東京芸術劇場では、ヨハン・シュトラウスⅡ世作曲の喜歌劇 『こうもり』(新制作)を上演します。狂言師・俳優・演出家として活躍する野村萬斎氏、オペラ初演出の話題作です。 「能・狂言ならではの発想を生かして、珍しいものにできれば。」と発表会見での萬斎氏の言葉から、意気込みとそのこだわりが伝わってきます。 2023年9月12日 井上 達彦「模倣の経営学に学ぶ イノベーション創出」 スターバックス、マクドナルド、サウスウェスト、アップル、マイクロソフト、グーグル…これらの企業名を見てどんなことを思いますか? そうです、米国の代表的企業、しかもイノベーションを起こした企業です。それがすべて「模倣から生まれている」 と聞くと驚かれるのではないでしょうか? 2023年8月8日 高木聡一郎「DX時代の革新的事業創造」 皆さんの中には、「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」という言葉を飽きるほど聞いているという人もいるでしょう。デジタル技術を使って、業務を抜本的に変革し、大競争と不確実性の時代を生き抜く―。そのための専門部署を設置したり、チーフ・デジタル・オフィサーのような役職を置く企業も少なくありません。 2023年7月11日 1 2 3 4 5 … 14 ピックアップレポート ビジネスに効く、「知」のサプリメント。MCC登壇講師の研究・活動、最新の動向を紹介します。 夕学レポート 定例講演会『夕学講演会』の感想・気づき・意味づけなどを綴った受講レポートです。 私をつくった一冊 MCC登壇講師が「影響を受けた・大切にしている一冊」を講師ご本人に紹介していただく、第2のプロフィールです。 今月の1冊 慶應MCCスタッフが、書籍を中心に絵画、舞台など色々な“おすすめ”を紹介します。 学びの体験記 学びとキャリアを考える読者コラム。慶應MCCのプログラムに参加した方々が学びの魅力を語ります。 ファカルティズ・コラム 慶應MCCシニアコンサルタント桑畑幸博が、思考・コミュニケーションスキルのヒントを紹介します。 メルマガ登録