ピックアップレポート カテゴリー 人材育成・キャリア・学び 政治経済・社会・政策 経営戦略・会計財務 マーケティング リーダーシップ・マネジメント 思考・意思決定 コミュニケーション 科学・ウェルビーイング 文化・教養・思想 ALL ARTICLES 注目順 投稿順 永井 恒男、齋藤 健太『会社の問題発見、課題設定、問題解決』 読者のみなさまにとって、経営における問題とはなんですか?様々な事柄が浮かぶでしょうが、それが問題だとしたらみなさまにはなんらか現状とは異なる理想の姿をお持ちではないでしょうか? 2020年1月14日 余田 拓郎『BtoBマーケティング―日本企業のための成長シナリオ』 BtoCビジネスで一般的に行われてきたマーケティング活動やブランド・マネジメントなども、ことBtoBビジネスにおける対顧客活動となると期待は低いものだった。その理由は、BtoCとBtoBのビジネス上の基本的性質の違いによるものである。 2019年12月10日 前野 隆司「引き算のワーク」 慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)で教えている講座『デザイン×システム思考-幸せなイノベーションを実現する』(3時間×6回の講座、年2回開講)では、観察について教える一環として、「引き算のワーク」を行なっています。 2019年11月12日 前田 鎌利「プレゼンテーションの力」 私がビジネスの世界に入った時には、世の中にまだパソコンがそれほど普及しておらず、営業・マーケティング・財務部門に至るまでパワーポイントを使って何かを伝えるという習慣は1997年頃には日常化していませんでした。 2019年10月7日 飯田 泰之「歴史から「貨幣(マネー)とは何か」を考える意義と意味」 ヤップ島は西太平洋上、グアムとパラオの中間に位置する陸地面積100㎢、人口1万人の群島である。その名を石貨の島として記憶 2019年9月10日 中原淳、中村 和彦『組織開発の探究 理論に学び、実践に活かす』 人材不足が深刻化し、人材の多様化が進む今の日本では、組織が機能しない、チームがうまくまとまらないなど組織の問題があちこちで顕在化しつつあり、組織開発に対するニーズは急速に高まっています。 2019年8月13日 村田 祐造「ラグビーに学ぶ、目的設定と和の精神」 「4年に一度じゃない。一生に一度だ!」まさにその通り。今年は絶好のチャンスです。ラグビーは、見た目は肉弾戦ですが、非常に頭脳ゲームで、精神力の戦い、さらには組織力の戦いでもあります。用意周到に、計画的に準備し、本番で力を発揮したチームが勝ちます。だから面白い。 2019年7月9日 高田 圭悟『ルール・オブ・スリー 「やるべきこと」は、ここまで絞れ』 みなさん、「ルール・オブ・スリー」という言葉を聞いたことがありますか? ルール・オブ・スリーは直訳すると「3の法則」。考えを「3つ」で整理する、その考えを誰かに伝えるときも「3つ」で伝える、そんな極めてシンプルなコンセプトを表現する言葉です。 2019年6月11日 村田 祐造「ラグビーワールドカップに学ぶ、最高のチームを作る方法」 「4年に一度じゃない。一生に一度だ!」まさにその通り。今年は絶好のチャンスです。ラグビーは、見た目は肉弾戦ですが、非常に頭脳ゲームで、精神力の戦い、さらには組織力の戦いでもあります。用意周到に、計画的に準備し、本番で力を発揮したチームが勝ちます。だから面白い。 2019年5月14日 駒田 陽子「睡眠負債と社会的ジェットラグ」 睡眠負債(sleep debt)が注目されています。睡眠負債は、スタンフォード大学のデメント博士が1990年代の研究成果をもとに提唱した概念で、少しの睡眠不足であっても数日にわたって繰り返されると、本人が自覚しないまま心身の健康にさまざまな影響が生ずることを指しています。 2019年4月9日 菊澤 研宗「企業の持続的競争優位を実現するダイナミック・ケイパビリティ」 急激な環境変化のもと、企業は持続可能な競争優位を獲得する戦略の構築に頭を悩ませています。予測が困難な状況において、企業は何を志向し、次の一歩を進めるべきか。 2019年3月12日 小林 喜一郎「戦略論の新たな潮流」 近年、企業経営を取り巻く環境は激変している。これを受け実務の世界及び学会でも取り上げられている4つの経営戦略課題と、それに対応する新たな戦略理論を考察していきたい。 2019年2月12日 田口 佳史『なぜ今、世界のビジネスリーダーは東洋思想を学ぶのか』 今、世界のトップリーダーたちは「東洋思想」をこぞって学び始めています。それはなぜでしょうか。 はじめに「東洋思想とはどのようなものか」をきちんと定義し、解説しておきましょう。 私の言う東洋思想とは「儒教、仏教、道教、禅仏教、神道」の五つの思想を指しています。 2019年1月8日 丹羽 真理『パーパス・マネジメント――社員の幸せを大切にする経営』 働き方改革が叫ばれています。 「残業時間をなくそう」 「労働時間をできる限り圧縮しよう」 と、皆一生懸命取り組んでいます。たしかに長時間労働は過労死にもつながりかねませんから、一見もっともらしくも思えます。でも何かヘンだな、と思う人も多いのではないでしょうか? 2018年12月11日 野田 稔「戦略的趣味選びのすすめ」 人生100年時代、定年後第二の人生が当たり前のように問われる時代となりました。私事ながら去年、還暦を迎えました。否も応もなく、それまでの人生を振り返り、今までの人生の仮総括のような心持ちでした。 2018年11月13日 清水 勝彦『機会損失:「見えない」リスクと可能性』 Silver Blaze(邦題『銀星号事件』)で、おなじみのシャーロック・ホームズは、「起きたこと」ではなく、「起きなかったこと」、つまり「番犬が吠えなかったこと」に注目し、事件を解決します。 2018年10月9日 前田 鎌利『最高品質の会議術』 課長クラス以上のマネジャーにとって「会議術」は、チームの生産性を上げるために必須のスキルです。 2018年9月11日 桑畑 幸博『リーダーのための即断即決!仕事術』 「……ということで、お客様にはこう回答して良いですか?」「うーん、そうだなあ。ちょっと考えさせてくれ」 2018年8月14日 海部 陽介「3万年前の祖先たちの大いなる挑戦」 最初の日本列島人は、3万年以上前に、海を越えてやって来ました。それは、アフリカを旅立ったホモ・サピエンスが、陸域を越えて海にも活動域を広げながら、世界中へ大拡散した壮大な歴史の一幕だったのです(文末にテレビ番組の紹介があります)。 2018年7月10日 長瀬 勝彦『図解 90分で分かる経済のしくみ』 人間は経済的な動物であると言われますが、その割には、経済について直観的に抱いている理解や解釈が実は間違って 2018年6月12日 1 2 3 4 5 6 7 8 … 13 ピックアップレポート ビジネスに効く、「知」のサプリメント。MCC登壇講師の研究・活動、最新の動向を紹介します。 夕学レポート 定例講演会『夕学講演会』の感想・気づき・意味づけなどを綴った受講レポートです。 私をつくった一冊 MCC登壇講師が「影響を受けた・大切にしている一冊」を講師ご本人に紹介していただく、第2のプロフィールです。 今月の1冊 慶應MCCスタッフが、書籍を中心に絵画、舞台など色々な“おすすめ”を紹介します。 学びの体験記 学びとキャリアを考える読者コラム。慶應MCCのプログラムに参加した方々が学びの魅力を語ります。 ファカルティズ・コラム 慶應MCCシニアコンサルタント桑畑幸博が、思考・コミュニケーションスキルのヒントを紹介します。 メルマガ登録