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ピックアップレポート

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村田 祐造「ラグビーに学ぶ、目的設定と和の精神」

「4年に一度じゃない。一生に一度だ!」まさにその通り。今年は絶好のチャンスです。ラグビーは、見た目は肉弾戦ですが、非常に頭脳ゲームで、精神力の戦い、さらには組織力の戦いでもあります。用意周到に、計画的に準備し、本番で力を発揮したチームが勝ちます。だから面白い。

2019年7月9日

高田 圭悟『ルール・オブ・スリー 「やるべきこと」は、ここまで絞れ』

みなさん、「ルール・オブ・スリー」という言葉を聞いたことがありますか?
ルール・オブ・スリーは直訳すると「3の法則」。考えを「3つ」で整理する、その考えを誰かに伝えるときも「3つ」で伝える、そんな極めてシンプルなコンセプトを表現する言葉です。

2019年6月11日

村田 祐造「ラグビーワールドカップに学ぶ、最高のチームを作る方法」

「4年に一度じゃない。一生に一度だ!」まさにその通り。今年は絶好のチャンスです。ラグビーは、見た目は肉弾戦ですが、非常に頭脳ゲームで、精神力の戦い、さらには組織力の戦いでもあります。用意周到に、計画的に準備し、本番で力を発揮したチームが勝ちます。だから面白い。

2019年5月14日

駒田 陽子「睡眠負債と社会的ジェットラグ」

睡眠負債(sleep debt)が注目されています。睡眠負債は、スタンフォード大学のデメント博士が1990年代の研究成果をもとに提唱した概念で、少しの睡眠不足であっても数日にわたって繰り返されると、本人が自覚しないまま心身の健康にさまざまな影響が生ずることを指しています。

2019年4月9日

菊澤 研宗「企業の持続的競争優位を実現するダイナミック・ケイパビリティ」

急激な環境変化のもと、企業は持続可能な競争優位を獲得する戦略の構築に頭を悩ませています。予測が困難な状況において、企業は何を志向し、次の一歩を進めるべきか。

2019年3月12日

小林 喜一郎「戦略論の新たな潮流」

近年、企業経営を取り巻く環境は激変している。これを受け実務の世界及び学会でも取り上げられている4つの経営戦略課題と、それに対応する新たな戦略理論を考察していきたい。

2019年2月12日

田口 佳史『なぜ今、世界のビジネスリーダーは東洋思想を学ぶのか』

今、世界のトップリーダーたちは「東洋思想」をこぞって学び始めています。それはなぜでしょうか。

はじめに「東洋思想とはどのようなものか」をきちんと定義し、解説しておきましょう。
私の言う東洋思想とは「儒教、仏教、道教、禅仏教、神道」の五つの思想を指しています。

2019年1月8日

丹羽 真理『パーパス・マネジメント――社員の幸せを大切にする経営』

働き方改革が叫ばれています。
「残業時間をなくそう」
「労働時間をできる限り圧縮しよう」
  と、皆一生懸命取り組んでいます。たしかに長時間労働は過労死にもつながりかねませんから、一見もっともらしくも思えます。でも何かヘンだな、と思う人も多いのではないでしょうか?

2018年12月11日

野田 稔「戦略的趣味選びのすすめ」

人生100年時代、定年後第二の人生が当たり前のように問われる時代となりました。私事ながら去年、還暦を迎えました。否も応もなく、それまでの人生を振り返り、今までの人生の仮総括のような心持ちでした。

2018年11月13日

清水 勝彦『機会損失:「見えない」リスクと可能性』

Silver Blaze(邦題『銀星号事件』)で、おなじみのシャーロック・ホームズは、「起きたこと」ではなく、「起きなかったこと」、つまり「番犬が吠えなかったこと」に注目し、事件を解決します。

2018年10月9日

前田 鎌利『最高品質の会議術』

課長クラス以上のマネジャーにとって「会議術」は、チームの生産性を上げるために必須のスキルです。

2018年9月11日

桑畑 幸博『リーダーのための即断即決!仕事術』

「……ということで、お客様にはこう回答して良いですか?」「うーん、そうだなあ。ちょっと考えさせてくれ」

2018年8月14日

海部 陽介「3万年前の祖先たちの大いなる挑戦」

最初の日本列島人は、3万年以上前に、海を越えてやって来ました。それは、アフリカを旅立ったホモ・サピエンスが、陸域を越えて海にも活動域を広げながら、世界中へ大拡散した壮大な歴史の一幕だったのです(文末にテレビ番組の紹介があります)。

2018年7月10日

長瀬 勝彦『図解 90分で分かる経済のしくみ』

人間は経済的な動物であると言われますが、その割には、経済について直観的に抱いている理解や解釈が実は間違って

2018年6月12日

山田 英夫『成功企業に潜むビジネスモデルのルール』

企業のビジネスモデルを調べることは、楽しい作業である。特にそのビジネスモデルの儲かるツボを発見したときは、思わず「WOW」(日本語に適訳がない!)と叫び、他人に話したくなるものである。

2018年5月8日

伊藤良二・須藤実和 対談「AI時代の人材育成」

2013年9月、マイケル・A・オズボーン博士は論文「未来の雇用」において、仕事のコンピュータ化によって米国の

2018年4月9日

田口 佳史『ビジネスリーダーのための「老子」道徳経講義』

私は二十五才の時、記録映画の監督として、タイ国バンコク市郊外の田園地帯の真ん中にいた。
そこで私は、突然巨大な水牛二頭に襲われ、内臓も飛び出す重傷を負って、病院に担ぎ込まれた。

2018年3月13日

国保 祥子『働く女子のキャリア格差』

本書では、“生産性マネジャー”がホワイトカラーの生産性向上を実現する上でカギとなる7つの“逆転の発想”をご紹介します。
成長市場から成熟市場へとビジネスが変わった今、マネジメント方法もまた、これまでと同じでは通用しません。だからこそ、現代のマネジャーには、次のような“逆転の発想”がもとめられています。

2018年2月13日

河村 庸子『生産性マネジャーの教科書』

本書では、“生産性マネジャー”がホワイトカラーの生産性向上を実現する上でカギとなる7つの“逆転の発想”をご紹介します。
成長市場から成熟市場へとビジネスが変わった今、マネジメント方法もまた、これまでと同じでは通用しません。だからこそ、現代のマネジャーには、次のような“逆転の発想”がもとめられています。

2018年1月9日

香川 靖雄「生涯の目標の実現と栄養」

昨今「健康経営」という言葉をよく耳にします。従業員の健康維持は、労働意欲を高め、生産性が向上するとともに企業の医療費負担や離職率を軽減するという観点から、個人の課題ではなく、今や経営課題ともなっています。

2017年12月12日
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