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慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

ピックアップレポート

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伊藤良二・須藤実和 対談「AI時代の人材育成」

2013年9月、マイケル・A・オズボーン博士は論文「未来の雇用」において、仕事のコンピュータ化によって米国の

2018年4月9日

田口 佳史『ビジネスリーダーのための「老子」道徳経講義』

私は二十五才の時、記録映画の監督として、タイ国バンコク市郊外の田園地帯の真ん中にいた。
そこで私は、突然巨大な水牛二頭に襲われ、内臓も飛び出す重傷を負って、病院に担ぎ込まれた。

2018年3月13日

国保 祥子『働く女子のキャリア格差』

本書では、“生産性マネジャー”がホワイトカラーの生産性向上を実現する上でカギとなる7つの“逆転の発想”をご紹介します。
成長市場から成熟市場へとビジネスが変わった今、マネジメント方法もまた、これまでと同じでは通用しません。だからこそ、現代のマネジャーには、次のような“逆転の発想”がもとめられています。

2018年2月13日

河村 庸子『生産性マネジャーの教科書』

本書では、“生産性マネジャー”がホワイトカラーの生産性向上を実現する上でカギとなる7つの“逆転の発想”をご紹介します。
成長市場から成熟市場へとビジネスが変わった今、マネジメント方法もまた、これまでと同じでは通用しません。だからこそ、現代のマネジャーには、次のような“逆転の発想”がもとめられています。

2018年1月9日

香川 靖雄「生涯の目標の実現と栄養」

昨今「健康経営」という言葉をよく耳にします。従業員の健康維持は、労働意欲を高め、生産性が向上するとともに企業の医療費負担や離職率を軽減するという観点から、個人の課題ではなく、今や経営課題ともなっています。

2017年12月12日

豊田 裕貴「データ分析でビジネスの生産性と価値を高めよう」

「ビジネスの知を得るには経験が必要だ」。これは間違いないことでしょう。ただし自らの経験のみを頼りにしていては、十分な知を得るためにかなりの時間を要してしまうことになります。それに、環境変化が激しく、またグローバル化対応などが必要な今のビジネス環境では、経験が陳腐化してしまうリスクも少なくありません。

2017年11月14日

川野 泰周『あるあるで学ぶ 余裕がないときの心の整え方』

私は、神奈川県横浜市にある臨済宗建長寺派の禅宗寺院の一人息子として生を受けました。
先代住職だった父は病気を患い、私が高校三年生のときに亡くなりました。本来、跡継ぎである私は少しでも

2017年10月10日

為末 大 ・ 中原 淳『仕事人生のリセットボタン――転機のレッスン』

嗚呼、このままで本当にいいのだろうか。もしも、自分の仕事人生にも「リセットボタン」があったとしたら。昔懐かしのゲーム機にあったような「リセットボタン」を今押せたとしたら、どんなにいいだろうに。

2017年9月12日

慶應MCCキャンパスの言葉

皆さんの座右の銘はなんですか。
自分のなかで、ずっと大切にしている言葉。あるとき出会い、心に響いた名言。どなたもきっと、そんな言葉をお持ちではないでしょうか。

2017年8月8日

前野 隆司・保江 邦夫「人間はロボットよりも幸せか?」

「幸福論」といえば、普通は哲学や心理学といった分野で語られます。その意味で、本書は異色かもしれません。理論物理学者である保江邦夫先生と、機械工学者である私との対談で幸福を論じた本だからです。

2017年7月11日

ゆるい強制力

セミナーや講演などで、人の話を聞くのが好きです。そして、話を聞くたびに、はっと気づかされたり、感心したり、目から鱗が落ちたりしている、のですが・・・、それらの影響で自分が成長したという実感は、これまであまりありませんでした。

2017年6月13日

「聴き込む快感」 クロシングが実現する新しい講演の楽しみ方

・・・本の読み方というのは、生き方と同じである。この世界にひとつとして同じ人の生き方はなく、ひとつとして同じ本の読み方はない。・・・

2017年5月9日

高田 圭悟「論理思考(ロジカルシンキング)プラス1の思考手法を!」

研修や書籍等で論理思考(ロジカルシンキング)を学んだことがある方がたくさんいらっしゃると思います。論理思考には、習得すれば、いつでも良い考えを持てるようになり、また、いつでも良いコミュニケーションを取れるようにしてく

2017年3月14日

田口 佳史『東洋思想に学ぶ40代からの人として強くなる法』

四十代は、仕事でもプライベートでもさまざまな問題が一気に押し寄せてくる年代です。それら諸問題にうまく対応していくためには、「心身ともにタフな人間」にならなければなりません。そうでなければ、人生はどんどん先細っていくでしょう。
 「人としての強さ」をどう磨くか。
その方法を東洋思想から学ぶことができます。

2017年2月14日

山﨑 正枝『走らないトヨタ―ネッツ南国の組織エスノグラフィー』から組織開発へ

2014年8月10日、台風一過の澄んだ空気と容赦ない日差しの下、私は三度目の高知にいた。どうしてもよさこい祭りでネッツトヨタ南国(以下、ネッツ南国)チームとともに「いま、ここ」を体感したかったのだ。

2017年1月17日

池尾 恭一『入門・マーケティング戦略』

日本の企業の強みはものづくりにあるといわれてきました。ところが、そのものづくりのすばらしさが必ずしも業績に結び付かず、苦戦を強いられる事例が多くみられます。つまり、よい製品をつくっているのに、うまく売れないのです。それにはいくつかの理由が考えられますが、その一つが広い意味での売り方の拙さ、つまりマーケティングの拙さです。

2016年11月8日

安田 登「社会的資源としての能」

「能」は、今からおよそ650年前の室町時代に観阿弥、世阿弥父子によって大成された芸能です。そして、それからは現在に至るまで、一度の断絶もなく上演され続けてきました。これは世界でも稀有なことで、「世界無形文化遺産」にも選ばれました。

2016年10月11日

難波 克己「リーダーシップ・ストレッチング」について

この秋、私は慶應MCCキャンパスにて「リーダーシップ・ストレッチング」というリーダー達を対象としたアドベンチャー教育プログラムを担当する。

2016年9月13日

花田 光世「キャリア開発の新展開 改正職業能力開発促進法のキャリア自律に与える影響」

ご存じのように、2016年卒採用から、会社説明会などの広報活動が大学3年生の12月から3月へ、面接などの選考開始が4年生の4月から8月へ、それぞれ「後ろ倒し」されることになった。内定時期は4年生の10月に固定されたままになっているので、企業にとっては、「採用」を目的として正面きって学生と接触できる期間が10カ月から7カ月へと短縮されたことになる。

2016年8月9日

服部 泰宏 「採用学」の視点で見直す日本の採用活動の常識

ご存じのように、2016年卒採用から、会社説明会などの広報活動が大学3年生の12月から3月へ、面接などの選考開始が4年生の4月から8月へ、それぞれ「後ろ倒し」されることになった。内定時期は4年生の10月に固定されたままになっているので、企業にとっては、「採用」を目的として正面きって学生と接触できる期間が10カ月から7カ月へと短縮されたことになる。

2016年7月12日
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