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ピックアップレポート

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真山 仁『“正しい”を疑え!』

自分が「当たり前」だと思っていることにこそ、才能が隠されている―。私の場合、それが「他の人とは別の角度から物事を見る力」だったのではないかと思っています。

2023年3月15日

梅田 悟司『きみの人生に作戦名を。』

やりたいことが見つからない。
新しいことをはじめようとしても、最初の一歩が踏み出せない。
何かはじめても、長続きしない。長続きしていることもない。

2023年1月10日

小澤浩一「学びで開く人生の次の扉」

キャリアコンサルタントは、2016年4月に国家資格となりました。資格の認知度や信頼度は飛躍的に高まり、国のキャリアコンサルタント名簿への登録者数は5万人を超えています。

2022年12月13日

オペラの演出という挑戦:演出家・上田久美子さん

上田久美子さんは、宝塚歌劇団で2006年から演出家としてのキャリアをスタートし、今年2022年3月の退団まで数多くの作品の演出を手掛けた人気の演出家です。

2022年11月8日

槇文彦と慶應義塾 II:建築のあいだをデザインする

慶應義塾大学アート・センター所管資料と研究成果を公開するアーカイヴ資料展の23回目を迎える今回は、「槇文彦と慶應義塾 II:建築のあいだをデザインする」と題して、国際的にも高い評価を得ている建築家・槇文彦(1928-)が、慶應義塾においてデザインした湘南藤沢キャンパス(以下SFC)を取り上げます。

2022年10月11日

ひきたよしあき『人を追いつめる話し方 心をラクにする話し方』

「言葉」という字を習ったのは、小学校3年生の時でした。先生が黒板に色チョークを使って、大きな木を描いた。そして、こう言いました。

2022年9月13日

高橋 俊介『キャリアをつくる独学力』

「独学」という言葉を辞書で引くと、次のような意味が出てきます。

「学校に通わず先生にもつかず、独力で学ぶこと」(出典:小学館 デジタル大辞泉)

2022年8月9日

前野隆司・前野マドカ『ウェルビーイング』

私たち夫婦が大学でウェルビーイング(幸せ、健康、福祉)の研究を本格的に始めてから一〇年以上になります。始めた当初は、まだSDGs(持続可能な開発目標)も始まる前でした。

2022年7月12日

桑畑 幸博「デザイン思考のマーケティング」

「世界的なパンデミックで天気予報が外れやすくなる」現代版の「風が吹けば桶屋が儲かる」に聞こえるかもしれないが、これは事実だ。

2022年6月14日

石山 恒貴『会社人生を後悔しない 40代からの仕事術』

私が社会人キャリアをスタートさせたのは、日系の大手電機メーカーでした。
その会社で人事部に配属されて以来、私は長らくのあいだ「人と企業」に関わる実務に携わってきました。

2022年5月10日

中原 淳・本間 浩輔 対談「学びの地図を拡げよう」

私はロボットや人工知能の研究を行う中で、全ての人にとって最も大切なことは「幸せに生きる」ことであるのではないかと思うようになりました。それが現在の幸福学研究に携わるようになったきっかけです。

2022年4月12日

伊達 洋駆「採用研究の知見を参考にオンライン採用を設計する」

新型コロナウイルス感染症が世界中に拡大し、2020年3月には世界保健機関(WHO)がパンデミックを宣言しました。日本でも同年4月に緊急事態宣言が発令されました。

2022年3月8日

田口佳史ニュースレター Vol.10「人新世じんしんせい」の時代に ―「東洋思想」からの提言

ロシアがウクライナに侵攻を始めてから1週間あまりになるが、前途に明るい兆しを見出すには程遠く、逆に戦況は凄惨さを増すばかりである。

2022年3月8日

Purpose Drivenな経営の実践 ――「発見・共鳴・実装」の3ステップで社会に貢献する

この本は、きれいに飾られた言葉でパーパスをつくるための本ではありません。また、パーパスを掲げて、それをいかにプロモーションに繋げるかについて書いてあるわけでもありません。

2022年2月8日

都倉 武之「慶應義塾と日本ラグビーの発祥」

正月はスポーツの季節でもある。毎年、箱根駅伝、サッカー天皇杯、有馬記念などさまざま全国大会や決勝戦、大きな試合が開催され、新年を盛り上げる。全国大学ラグビーフットボール選手権大会決勝もそのひとつだ。

2022年1月11日

岸本 早苗『自分を思いやるレッスン~マインドフル・セルフ・コンパッション入門』

失敗をしたとき、苦しいとき、皆さんはどんなふうに自分と接していますか?私たちの多くは、子どもの頃から、自分自身を評価し、批判し続ける環境で生活しています。

2021年12月14日

美山 良夫「南葵音楽文庫と慶應義塾」

三田の慶應義塾図書館には、一時期、世界有数の音楽コレクションが預けられていた。

2021年11月9日

田口 佳史「人新世じんしんせい」の時代に ―「東洋思想」からの提言〔その2〕

われわれはいま、150年から200年に一度の大転換期の真只中にある。
何の転換か。文明の転換である。「西洋近代思想」からの転換である。

2021年10月12日

田口 佳史「人新世じんしんせい」の時代に ―「東洋思想」からの提言〔その3〕

1995年のノーベル化学賞受賞者の大気化学者パウル・ヨーゼフ・クルッツェン(Paul Jozef Crutzen)は、地質学的に新たな時代「人新世」(Anthropocene)に入ったと述べました。

2021年10月12日

田口 佳史『渋沢栄一に学ぶ大転換期の乗り越え方』

私は、約五十年の間、ただひたすら毎日古典を読み続けてきた。
儒家思想、老荘思想が中心だが、その他仏教、禅仏教、神道などの古典である。

2021年9月14日
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