2026年のキーワード:AIエージェント
明けましておめでとうございます!
2026年の幕開け、あなたは今年がどのような年になると予想しますか?
私はやはり、「イノベーション」の視点で今年を考えています。
昨年は、テクノロジー業界で「AIエージェント元年」という言葉が飛び交った1年でした。多くの企業がその可能性を模索し、実験を繰り返してきましたが、今年2026年は、それが実験室を飛び出し、私たちのビジネスや生活のあらゆる場面で「当たり前」のインフラとして活用される実働の年になると予想されています。
今年最初のエントリーは、今さら聞けない「生成AIとAIエージェントの違い」から、私たちの未来がどう変わるのかまでを、できるだけわかりやすくまとめてみたいと思います。
- 2026年1月6日
定年前の「助走」をどう走るか――2025年の振り返りと新年の抱負
私にとって2025年は、「AIとの共生」と「組織・社会の再定義」を深く考えさせられる1年でした。
このコラムでも、AIを相棒にした京都旅行の顛末(『AIをお供に京都旅行した件』)から、生成AIへの愛着(『生成AIは売れっ子ミュージシャンの夢を見るか』)、さらには「ステルス解雇」や「リベンジ退職」といった殺伐とした雇用情勢(『「ステルス解雇」と「リベンジ退職」』)まで、幅広く論じてきました。
時には「侘び寂び」という日本古来の美意識に立ち返り(『「侘び寂び(わび・さび)」とは日本文化だけのものか』)、時には「アポトーシス(細胞死)」という生物学的視点から組織のあり方を問い直す(『アポトーシス:組織にも必要不可欠な「死」のメカニズム』)。そんな思索の旅を続けてきた私が、いま改めて見つめ直している「時間」があります。
それは、「2028年3月の定年まで、あと2年余り」という現実です。
- 2025年12月26日
FAX復権?
みなさんの組織では、FAXを使っていますか?
「そんな時代遅れのシステムは使ってないよ」と笑われる方も多いでしょう。
しかし、米国の市場調査会社ベリファイド・マーケットリサーチによれば、2023年から2031年にかけて平均年率6.96%で発展し、2023年に26億5,804万ドル(約3,879億円)規模だったのが2031年には45億7,667万ドル(約6,678億円)規模に達するとのこと。
なんと今後8年間年で約1.7倍の市場になるというのです。
昭和の異物のように感じるFAXの市場が今後伸びていく。その根拠はどこにあるのか。そしてそれは今後も続くのでしょうか。
- 2025年11月13日