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慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

夕学レポート

2013年03月15日

第10回 5/30(木) 高島宏平さん

第10回 5/30(木)はオイシックス株式会社の高島宏平社長の登壇です。
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オイシックス社は一昨日(3/13)に東証マザーズに上場をされました。
報道によれば、初日は買い気配のまま根がつかず、2日目になって公開価格 1,200円の約3.1倍となる3,700円で初値をつけたそうです。
おめでとうございます。心から祝福申し上げます。
どんピシャのタイミングでの上場でしたね。
東大大学院で情報工学を修め、マッキンゼー社で経営とビジネスを実践学習した高島さんは、2000年、26歳の時にオイシックス社を起ち上げました。
いま考えると90年代後半から2000年は、空前のITブームで、渋谷がビットバレーという別名で呼ばれた時代でした。ITなら無条件に出資するというベンチャーキャピタルがいくらでもあったと言われましたが、当時起業したITベンチャーで、いまも生き残っているのはほんのわずかです。
あの当時のなにか浮かれた感じを思い出してみると「食べる人と生産する人を、ITで繋げる」というオイシックス社のコンセプトが、実に時代にマッチしたものだったと関心せざるを得ません。
食の安全・安心を大切にしたいと考える消費者意識は着実に高まっていますし、丹精込めて育てたこだわりの農作物を、価値をわかってもらえる人に届けたいと考える生産者も増えています。
両者をマッチングすることに成功したオイシック社の成功はなるべくしてなったといえるのかもしれません。
今回の夕学では、21世紀型のマッチングビジネスの成功モデルとしてオイシックスの戦略を解説していただくとともに、起業のエピソードやこれまでのチャレンジをご紹介していただく予定です。

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