夕学レポート
2022年03月17日
第10回 6/16 (木) 木下 達夫さん
6/16(木)は、株式会社メルカリ 執行役員CHROの木下達夫さんにご登壇いただきます。
メルカリ。
いまやどなたもご存じでしょう。お使いの方も多くいらっしゃると思います。
しくみをつくり、市場を生み出しました。私たち消費者の行動とマインドを変えました。企業としては、スタートアップから着実にビジネスモデルを実現し、新しい価値を創造し、成長した企業です。さらにいまグローバルフィールドへと躍進しています。
メルカリから夕学五十講には、2019年に2回ご登壇をいただいています。そのテーマがまさにメルカリが生み出し、リードしたもの。
「キャッシュレス社会とメルペイの戦略」
「C2C×デジタルが生み出す新しい経済圏」
今回のテーマは組織と人事。ご登壇いただく木下さんは、P&Gジャパン人事部、日本GEにて、採用・HRBP担当、人事部長、事業部人事責任者などを歴任してこられた、人事と組織のプロフェッショナルでいらっしゃいます。
創業の志や企業文化を大切にしながら、変化を受け入れ、成長していく。規模やフェーズは多様なれど実は、私たち多くの企業が悩みとして直面し、ときに致命的な問題にもチャンスにもなっているテーマではないでしょうか。リードするメルカリと人事のプロフェッショナル木下さんに学び、ご一緒に考えましょう。(湯川)
・木下 達夫(きのした たつお)
・株式会社メルカリ 執行役員CHRO
・演題「グローバルテック企業を目指すメルカリの組織文化と人事の挑戦」
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人気の夕学講演紹介
2025年1月16日(木)18:30-20:30
客観性に閉じ込められる私たち
村上 靖彦
大阪大学人間科学研究科 教授
感染症総合教育研究拠点CiDER 兼任教員
客観性とは何なのでしょうか?エビデンス信仰の風潮が強まる昨今、見落としているものを『客観性の落とし穴』の著者・村上氏に学びます。
人気の夕学講演紹介
2025年1月24日(金)18:30-20:30
教養としての仏教:苦しみをどう超えるのか
柳 幹康
東京大学東洋文化研究所 准教授
家庭の仏壇や供養の儀式、あるいは観光旅行での古寺巡礼など、仏教は比較的身近な存在でありつつ、知っているようで知らない奥の深さもあります。仏教学の専門家より教養としての仏教を学びます。
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