夕学レポート
2015年03月23日
第18回6/22(月) 山本雄士さん
第18回6/22(月)は、株式会社ミナケア代表取締役 山本 雄士さんにご登壇いただきます。
山本さんは、東京大学医学部卒の医師であり、Harvard Business SchoolのMBAホルダーの起業家です。
東大、医学部、HarvardのMBA、そして起業家。すごい方がいらっしゃるんだなあ、と山本さんのことを知ったとき驚きました。そして山本さんのインタビューやコメントを拝見するほどに、メッセージには理論理屈とパッションがあって力強く、柔和で自然体な雰囲気もあって、すごい方だなあ、社会を変えていくのはこういう方なのか!と感動します。そんな思いから、『夕学五十講』にもご登壇いただきたいとご依頼しました。
山本さんは東京大学卒業後、医療に従事したのちHarvard Business Schoolに留学、帰国し2011年に、「ずっと元気で、の思いをカタチに」することを理念に、株式会社ミナケアを創業されました。2014年には日本起業家賞を授賞、また、厚生労働省の委員、政策提言、講演活動などもされ幅広くご活躍です。
「もっと、人と社会を元気にできる」
「医療からヘルスケアへ」
山本さんの公式ウェブサイトを拝見すると、山本さんのメッセージが伝わってきます。今回は、「投資型医療という社会イノベーションへ」と題してお話いただきます。健康・医療の問題、社会の問題、日本の問題、私たち一人ひとりの問題、山本さんだからこそこれらをつなげ、わかりやすくお話くださること期待しています。(湯川)
・山本 雄士さん
・株式会社ミナケア 代表取締役
・演題:「投資型医療という社会イノベーション」
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客観性に閉じ込められる私たち
村上 靖彦
大阪大学人間科学研究科 教授
感染症総合教育研究拠点CiDER 兼任教員
客観性とは何なのでしょうか?エビデンス信仰の風潮が強まる昨今、見落としているものを『客観性の落とし穴』の著者・村上氏に学びます。
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教養としての仏教:苦しみをどう超えるのか
柳 幹康
東京大学東洋文化研究所 准教授
家庭の仏壇や供養の儀式、あるいは観光旅行での古寺巡礼など、仏教は比較的身近な存在でありつつ、知っているようで知らない奥の深さもあります。仏教学の専門家より教養としての仏教を学びます。
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