夕学レポート
2012年03月01日
第1回 4/11(水) 藤原和博さん
けさの10時から夕学の申込受付が始まりました。
わずか1時間半で、満席マークが灯ってしまう超人気講演も出ていますので、ご関心のある方はお早めにチェックをお願いします。
さて、恒例の講師紹介もスタートさせていただきます。毎日一人ずつご紹介をしていきます。
きょうは、その1回目。
今期の夕学トップを飾るのは、藤原和博さんです。
どの肩書きをご紹介するのがよいか迷いましたが、藤原さんは、肩書きでご紹介する人ではないと思い直し、ここではあえてお名前だけとします。
リクルートで最初のフェロー社員、杉並区立和田中学校長としての学校改革、橋下さんの元での大阪府特別顧問etc。そのキャリアの軌跡が藤原さんを物語ってくれます。
3年振りの夕学登壇となる今回は、近著『坂の上の坂』にちなんだお話をお願いします。
演題は「坂の上の坂をどう生きるのか」
司馬さんの代表作タイトルをモチーフに借り、坂の上の雲を目指して生き抜いた先に訪れる数十年の長い時間。それは惰性で生きるには余りにも長く、むしろ「もうひとつの坂」と呼ぶにふさわしい人生の課題である、というのがこの本の問い掛けになります。
藤原さんらしい、独創的で実践的なモノの見方・考え方を、「もうひとつの坂」に立ち向かうために使うとどうなるか。
ワークショップを交えた、有意義な時間となること間違いなしです。
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人気の夕学講演紹介
2024年7月19日(金)18:30-20:30
不易流行の経営学を目指して
~稲盛経営哲学を出発点として~
劉 慶紅
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
日本経営倫理学会常任理事
稲盛経営哲学に学びながら、人間性を尊重し、利潤追求と社会貢献の統合をめざす経営学理論を構築する、新論が真論となり、不易流行の経営学として結実することを目指して。
人気の夕学講演紹介
2024年7月23日(火)18:30-20:30
『VIVANT』とテレビ局社員
福澤 克雄
(株)TBSテレビ コンテンツ制作局ドラマ制作部、演出家・映画監督
私にとっての道は、TBSにありました。『VIVANT』は、同じような夢を持つ若者たちの道標になってほしい、そんな思いも込めてチャレンジした作品です。日本のドラマ界、映画界を目指す皆様、夢はあるけど方法がわからない皆様の一助になればと願っております。
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