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慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

夕学レポート

2019年03月04日

2019年度前期スタート!第1回 4/11(木)清水勝彦先生

慶應MCC『夕学五十講』2019年度前期いよいよ始まります。
開講に先立ち、司会を担当いたします保谷・湯川が本日より各回の講師紹介をいたします。
今期も多彩な顔触れの講師陣ご登壇です。講師紹介にてご案内するさまざまなエピソードからも、ぜひ『夕学五十講』をお楽しみください。
今期も会場にて皆さまにお目にかかれますことを楽しみにしております!
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katsuhiko_shimizu.jpg4/11(木)今期トップバッターのご登壇は、慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授 清水勝彦先生です。
組織変革、戦略実行を専門とする清水先生は、近著『機会損失』のなかで、「戦略的とは、”機会損失”を考えることだ」とズバッとおっしゃっています。
本当に重要なことは目に見えないことが多く、特に、「何かをやること」のコストとリターンはよく見えるものの、それによって見えなくなること、「やらなかったこと」や「できなくなったこと」がより重要だったりし、これこそが機会損失であるというのです。
「資源配分は戦略の要」と言われますが、限られたリソースをいかに配分するかは、戦略実行するうえでビジネスパーソン誰しもが悩むことでしょう。
資源配分をし、いかに施策を進めていくか、そのなかで優先順位をつけることが重要なのはよく知られていますが、やらなかった、持ち越した場合、「それらを最優先としたこと」は見落としがちかもしれません。
つまり、意思決定を機会損失という視点から見ることにより、「見えない」イシューへの感度を高めることであり、見えないコストとそこを見直すことで、チャンスが生まれてくると強調されています。
機会損失の概念を持つことは、仕事のみならず人生、日々の事柄にも大きな意味を持つことでしょう。当日は、仮説思考やデータ分析など、多くの事例を挙げながら解説頂けるとのこと、清水先生の解説により「見えない」イシューへの感度を高め、さまざまに役立てていきたいと思います。(保谷)
・清水 勝彦(しみず かつひこ)先生
・慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
・演題:「戦略的意思決定力を鍛える~見えるものと見えないもの~」
講師プロフィールはこちらです。

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