夕学レポート
2018年09月25日
第22回 1/11(金)藤原和博さん
2019年を迎えての1回目、第22回は、藤原和博さんにご登壇いただきます。
藤原和博さん。常に革新をおこし、実績を出し、メッセージを発信されています。夕学五十講にもこれまで5回ご登壇いただきましたが、いつも新しいお話でした。そして毎回変わらないのは、明るく前向きで、具体的で実践的なメッセージと姿勢に、元気とやる気をいただくこと。
戦略的「モードチェンジ」。今回はずばり、これがテーマです。
夕学五十講に初登壇いただいたのは2003年前期。リクルートのトップセールスや新規事業部長をへて、年俸制のフェロー制度をつくり、その一号になられた藤原さんが、示し実行されたのは、「会社と個人の新しい関係、新しい働き方」でした。当時インパクトの大きかった藤原さんの働き方や存在、時代の先駆者であったことに振り返り気づきます。
2回目は2005年後期。東京都初の民間人校長として杉並区立和田中学校長に就任し、教育改革に取り組まれている最中でした。よのなか科や寺子屋などの取り組みは大きく話題を生み、教育現場の革新の機動力となりました。
前回2014年後期は「正解のない問いに向き合う力」と題して、情報編集力やつなげる力についてたっぷり語っていただきました。具体的な思考法は生き方にもつながります、今回のテーマに発展します。どんなお話が伺えるのか、楽しみです。(湯川)
・藤原 和博
・教育改革実践家
・演題:「戦略的「モードチェンジ」のすすめ」
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前回の夕学リフレクション「成熟社会を生き抜く力」
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2025年1月16日(木)18:30-20:30
客観性に閉じ込められる私たち
村上 靖彦
大阪大学人間科学研究科 教授
感染症総合教育研究拠点CiDER 兼任教員
客観性とは何なのでしょうか?エビデンス信仰の風潮が強まる昨今、見落としているものを『客観性の落とし穴』の著者・村上氏に学びます。
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2025年1月24日(金)18:30-20:30
教養としての仏教:苦しみをどう超えるのか
柳 幹康
東京大学東洋文化研究所 准教授
家庭の仏壇や供養の儀式、あるいは観光旅行での古寺巡礼など、仏教は比較的身近な存在でありつつ、知っているようで知らない奥の深さもあります。仏教学の専門家より教養としての仏教を学びます。
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