夕学レポート
2021年03月19日
第4回 4/15(木)高岡 浩三さん
4/15(木)ご登壇頂くのはケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役 高岡浩三さんです。
高岡さんは、言わずと知れた日本を代表するマーケッター、そして日本を代表する経営者のお一人でいらっしゃいます。
ネスレでは、「キットカット」を”きっと勝つ”として売り出し、すでに認知度や販売力ともに飽和状態にあった商品が、さらに爆発的なヒットとなり受験キャンペーンとして成功させました。
また、マーケティングや製造部門のみならず、人事や営業など管理部門も含め、あらゆる部門に「マーケティング」を採り入れ、利益率の低い日本の食品業界において、新しいビジネスモデルを構築し、グローバルに通用する成熟先進国におけるビジネスモデルの構築に注力されました。
そこには、マーケティングの達人として仮説より丁寧に検証しながら施策を成功させるプロセスとともに、スタッフ、メンバーを育て成功体験を経験させ、大きなイノベーションへと導く経営視点もお持ちです。
いま、世界のあらゆる企業がイノベーションに飢えていると言われます。
そもそも、このイノベーションとは何なのか。
マーケティング思考を持ち、かつ組織を率いてきた高岡さんだからこそわかる、企業、組織としてイノベーションを創造するプロセスを解説いただきます。
なんと、この高岡さんの実績に基づくセオリーは、マーケティングの世界的権威 フィリップ・コトラー教授からもお墨付き、世界でも初めてのイノベーション理論と実践になるとのこと。直接、高岡さんよりお話をお伺いできる貴重な機会となること間違いありません。(保谷)
・高岡浩三
・ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役
・演題:「マーケティング思考とイノベーション」
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2024年7月19日(金)18:30-20:30
不易流行の経営学を目指して
~稲盛経営哲学を出発点として~
劉 慶紅
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
日本経営倫理学会常任理事
稲盛経営哲学に学びながら、人間性を尊重し、利潤追求と社会貢献の統合をめざす経営学理論を構築する、新論が真論となり、不易流行の経営学として結実することを目指して。
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2024年7月23日(火)18:30-20:30
『VIVANT』とテレビ局社員
福澤 克雄
(株)TBSテレビ コンテンツ制作局ドラマ制作部、演出家・映画監督
私にとっての道は、TBSにありました。『VIVANT』は、同じような夢を持つ若者たちの道標になってほしい、そんな思いも込めてチャレンジした作品です。日本のドラマ界、映画界を目指す皆様、夢はあるけど方法がわからない皆様の一助になればと願っております。
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