夕学レポート
2018年03月15日
第9回 5/18(金)濱口秀司さん
5/18(金)はビジネスデザイナーで、monogoto CEOの濱口秀司さんにご登壇いただきます。
こんなすごい方がいらっしゃるのか、世界で活躍されているこんなクリエイティブな日本人がいるのか、と思いました。濱口秀司さん。
たとえばUSBメモリ、正式にはUSBフラッシュドライブ。皆さんのおそらくどなたもが必ず1つ2つは持っていて、使ってきていることでしょう。
たとえばイントラネット。最近でこそクラウドでつながりましたが20年にわたり、多くの企業では情報の流通と機能を企業内イントラネットが担ってきました。
たとえばボディソープやせっけんのパッケージデザイン。デザインを変えることで大きく売り上げを伸ばした米国、カークランドの成功事例があります。企業名・商品名には親しみがなくとも、事例として、またその成功を受けての他への反響、お感じの方は多いことでしょう。
濱口さんは、こうしたプロジェクトにこれまでに700以上も携わり、イノベーションをおこしてこられた方です。松下電工(現パナソニック)をへて世界的デザインファームZibaに参画。現在はそのExecutive Fellowを務めながら、米国の実験的デザインファーム「monogoto」の代表としてビジネスデザイン分野にフォーカスした活動をされています。また、慶應義塾大学SDM研究科、京都大学、大阪大学などで教鞭もとられています。
幅広い業界やフィールドでたくさんのイノベーションを世に生み出してこられた濱口さんに、イノベーションとはなにか、日本人の特性とイノベーションとの関係性など、ずばり伺います。(湯川)
・濱口秀司さん
・ビジネスデザイナー、monogoto CEO
・演題:「イノベーションと日本人」
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2024年7月19日(金)18:30-20:30
不易流行の経営学を目指して
~稲盛経営哲学を出発点として~
劉 慶紅
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
日本経営倫理学会常任理事
稲盛経営哲学に学びながら、人間性を尊重し、利潤追求と社会貢献の統合をめざす経営学理論を構築する、新論が真論となり、不易流行の経営学として結実することを目指して。
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2024年7月23日(火)18:30-20:30
『VIVANT』とテレビ局社員
福澤 克雄
(株)TBSテレビ コンテンツ制作局ドラマ制作部、演出家・映画監督
私にとっての道は、TBSにありました。『VIVANT』は、同じような夢を持つ若者たちの道標になってほしい、そんな思いも込めてチャレンジした作品です。日本のドラマ界、映画界を目指す皆様、夢はあるけど方法がわからない皆様の一助になればと願っております。
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