小さなリーダーシップ論
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リーダーシップをすべての人に
リーダーシップとはすべての人が対峙すべき課題であり、多くの人が悩む永遠のテーマでもあります。英雄や偉人のカリスマモデルを学びそのエッセンスを自分のものにしようとしたり、自分はどうあるべきか、自分らしいリーダーシップとは何か、に引っ張られ過ぎ悩んでいるリーダー、マネジャーは少なくありません。
いま、リーダーに大切なことは「小さなリーダーシップ」です。組織のゴール(登るべき山)を設定し、組織の状況を把握、達成方法(登り方)をフォロワーとともに考える。小さなリーダーシップは近くの仲間への謙虚なリーダーシップの発揮方法ではありますが、大きな組織であっても、職位がない・部下より業務知識がないといった状況でも継続的な成果を期待することができます。私がヤフーで推進してきた「1on1ミーティング」は、小さなリーダーシップを発揮する上で欠かすことのできない方法の1つです。
本プログラムでは、誰もが継続的に高い再現性をもって発揮できるリーダーシップを理論、参加者同士の経験をもとに探求し、リーダーシップの持論を鍛え実践していくことを目指します。
- 対象
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- 自身のリーダーとしてのあり方を模索している方
- 人が育ち、ひと皮むけた組織、イノベーティブな組織をつくりたい方
- 企業、オンライン、地域などあらゆるコミュニティでリーダーシップを発揮したい方
- 講師
- 開催形態
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ハイブリッド(キャンパス/オンライン)
- 日程・時間
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Session6の日程が変更になりました(1/20更新)
1 2 3 4 5 6 2027年
1/14
(木)
18:30-21:302027年
1/20
(水)
18:30-21:302027年
2/3
(水)
18:30-21:302027年
2/10
(水)
18:30-21:302027年
2/18
(木)
18:30-21:302027年
3/8
(月)
18:30-21:30
- 参加費
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181,500円(税込)
→ 割引制度・キャンセル規定
- 定員
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25名(法人派遣は1社につき4名まで)
- 修了基準
全セッションの参加により認定
欠席の際は、指定期間内の録画映像視聴・必要な課題等の提出をもって参加とみなします。
お申し込み
SESSION
- SESSION 1
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リーダーシップのリテラシーと小さなリーダーシップ
働く人にとって“リーダーシップ”は魅力的なキーワードであるが、一方で本質を分かり難くしており、実践のためにはリテラシーが必要となる。
リーダーシップの理論や変遷を学ぶとともに、ビジネス環境や働き方が変化する中、求められる小さなリーダーシップの可能性を議論する。
- SESSION 2
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ケースから「小さなリーダーシップ」をつかむ
ケースを題材に、これまでのリーダーシップと小さなリーダーシップの違いを理解し、小さなリーダーシップを発揮するリーダーはどのように組織に働きかけるのかを検討する。
- SESSION 3
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「小さなリーダーシップ」をイメージする
「イメージできないものはマネージできない」という前提に立ち、Session2を踏まえ、小さなリーダーシップの要素を分解し、一つ一つの要素を理解する。
- SESSION 4
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「観察する」力と「介入する」力を考える
小さなリーダーシップの要素の中でも特に重要なのは「観察」と「介入」である。
観察力を高める方法や、1on1ミーティングを活用しフォロワーを理解する方法を通して、リーダーがどのように習得すべきか検討する。
- SESSION 5
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リーダーシップ開発論から「小さなリーダーシップ」を考える
自身、さらには社員の小さなリーダーシップ開発を促し支援する方法を、リーダーシップ開発論より学ぶ。
- SESSION 6
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「小さなリーダーシップ」とその哲学~リーダーシップをすべての人に
組織にリーダーシップがなぜ必要なのか。時代によって求められるリーダーシップはどのように変わっていくのか。
組織論や組織行動論の視点から小さなリーダーシップの背景、哲学について考察を含め、本プログラムのビジョンである「リーダーシップをすべての人に」を考える。
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参加者アンケート
- 今年度、いくつかの研修プログラム(MCC外)を受講しましたが、いちばん学びが大きかったです。学べたことは書ききれないくらいたくさんありますが、カリスマリーダ像からの脱却、持論を確立すべしというところからの脱却、過去の成功体験からのアンラーン、ゴールイメージを具体的にもって、そこから逆算してフォロワーに働きかける視点など自分の中のリーダ像がかなりアップデートできました。
- リーダーシップと聞くと、「強さ」とか「自分を持っている」とか私自身からかけ離れた概念で、学んだことを実践できるものなのかが懐疑的でした。『リーダーシップ幻想』を抱いていたのだと思います。しかし、本プログラムの内容は誰でも手が届くリーダーシップでした。自分が今までやってきたことを少し変えてみる、意識を少しかえてみるということで始められると感じられました。
- 支店長という役職柄もあり、肩ひじを張っていたり、孤独感を感じることもありましたが、小さなリーダーシップを奏でることができる仲間を増やし、若い職員に対してリーダーシップに触れる機会を作り、リーダーシップの醍醐味を体感してもらえるよう努めていきたいと思います。
- 不確実性の高まる社会のなかで、絶対的な正解を探るのは幻想であり、正解そのものが日々変わるなか、それを常に探る姿勢が、この小さなリーダーシップを演じるには必須の土台であると心得たいと思います。その上で数々の学んだエッセンスを手を変え品を変えて、表現していきたいと思います。
- 考え方、正解は一つでは無いことは理解していたが、自分の過去の経験や、やり方やに引っ張られていた面があることを再認識した。リーダーを「演じる」という言葉は、その通りだと思う。状況に合わせていろいろなリーダーの在り方を考えながら仕事の取り組みたいと思った。
- 自分は昔から捉え方が変わっていると言われていて、実際皆さんのフィードバックには思いもよらなかったコメントも多々あったが、理解、共感できないものはなかったと思う。感性が皆と概ね同じということが良いのかという見方もあるが、ある意味安心したのも事実で、フィードバックをオープンにしてもらうシステムは有難いと感じました。
- 参加者の皆さんのレベルが高く、グループディスカッションではすごい意見が出たり、自分が思いもよらなかった考えをおっしゃる方がいたり、本当に毎回勉強になりました。人の意見を聞くということがこんなに参考になるんだなと思わされたプログラムでした。職場が静岡市のため、オンライン参加でしたが、会場で参加したかったです。 通常、こうした講義を受けると、数日後、半年後にはほぼ何の記憶も残っていないことが多いのですが、今回の講義では「持論を持たない」「リーダーシップを演じる」などなど、テキストを見返さなくても、自然とそらで言える、頭に残る言葉をたくさんいただきました。すごい収穫だと思います。6回の講義はあっという間でしたが、密度の濃い時間でした。本当にありがとうございました。
- わたしは元々リーダー体質ではないと感じていましたが、リーダーの素質は引き出し次第で誰にでもチカラはあるものですね。才能ではなく、スキルとして身に付くもの。 わたしはいいビジョンを誰よりもいい顔で語れるリーダーになりたいです。そのためには時には「演じる」が必要になってくるので、信頼貯金で溢れた役者を演じたいと思います。
- 「すべてを理解しなくていい」「講師と学ぶ」という言葉は、リーダーシップを学んで帰らなければと思っていた私も含む出席者を励まし、等身大で学ばせていただけるものでした。受講前よりもちょっぴり自信をもって、楽しくリーダーシップを考え、演じられるようになりました。講義の随所に本間さんの「肩肘張らなくていいんだよ。でも考えることはやめないで」というメッセージが込められた、素敵な講義でした。実感をともなうものが多かったので、これからも忘れない血肉になるパワーワードがたくさんありました。
- 記者は個人事業主の集まりのようなところがあるので、新聞社の編集部門にいるとなかなかまじめに考えることがなかったチームづくりやリーダーシップの及ぼし方について、一生懸命考える良い機会となりました。また、これまで「良い上司だったなぁ」と思う人たちは、小さなリーダーシップに必要な要素をしっかりと実践していたことにも気づきました。講義を受ける前と後では、リーダーシップについての印象が180度変わり、講義後には、「自分にも自分なりのリーダーシップが育っており、引き出しを増やしていけば、難しく考えなくても良いのかもしれない」と思えるようになりました。少なくとも、弊社の管理職になる人には、知っておいてほしい内容の多い講義だと感じました。




