小さなリーダーシップ論
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                            リーダーシップをすべての人にリーダーシップとはすべての人が対峙すべき課題であり、多くの人が悩む永遠のテーマでもあります。英雄や偉人のカリスマモデルを学びそのエッセンスを自分のものにしようとしたり、自分はどうあるべきか、自分らしいリーダーシップとは何か、に引っ張られ過ぎ悩んでいるリーダー、マネジャーは少なくありません。 いま、リーダーに大切なことは「小さなリーダーシップ」です。組織のゴール(登るべき山)を設定し、組織の状況を把握、達成方法(登り方)をフォロワーとともに考える。小さなリーダーシップは近くの仲間への謙虚なリーダーシップの発揮方法ではありますが、大きな組織であっても、職位がない・部下より業務知識がないといった状況でも継続的な成果を期待することができます。私がヤフーで推進してきた「1on1ミーティング」は、小さなリーダーシップを発揮する上で欠かすことのできない方法の1つです。 本プログラムでは、誰もが継続的に高い再現性をもって発揮できるリーダーシップを理論、参加者同士の経験をもとに探求し、リーダーシップの持論を鍛え実践していくことを目指します。 
- 対象
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                                - 自身のリーダーとしてのあり方を模索している方
- 人が育ち、ひと皮むけた組織、イノベーティブな組織をつくりたい方
- 企業、オンライン、地域などあらゆるコミュニティでリーダーシップを発揮したい方
 
- 講師
- 開催形態
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                                ハイブリッド(キャンパス/オンライン) 
- 日程・時間
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                                1 2 3 4 5 6 2026年 
 1/14
 (水)
 18:30-21:302026年 
 1/21
 (水)
 18:30-21:302026年 
 1/28
 (水)
 18:30-21:302026年 
 2/9
 (月)
 18:30-21:302026年 
 2/25
 (水)
 18:30-21:302026年 
 3/4
 (水)
 18:30-21:30
- 参加費
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                                170,500円(税込) 
 → 割引制度・キャンセル規定
- 定員
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                                24名(法人派遣は1社につき4名まで) 
- 修了基準
- 全セッションの参加により認定 
 欠席の際は、指定期間内の録画映像視聴・必要な課題等の提出をもって参加とみなします。
SESSION
- SESSION 1
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                                リーダーシップのリテラシーと小さなリーダーシップ働く人にとって“リーダーシップ”は魅力的なキーワードであるが、一方で本質を分かり難くしており、実践のためにはリテラシーが必要となる。 リーダーシップの理論や変遷を学ぶとともに、ビジネス環境や働き方が変化する中、求められる小さなリーダーシップの可能性を議論する。 
- SESSION 2
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                                ケースから「小さなリーダーシップ」をつかむケースを題材に、これまでのリーダーシップと小さなリーダーシップの違いを理解し、小さなリーダーシップを発揮するリーダーはどのように組織に働きかけるのかを検討する。 
- SESSION 3
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                                「小さなリーダーシップ」をイメージする「イメージできないものはマネージできない」という前提に立ち、Session2を踏まえ、小さなリーダーシップの要素を分解し、一つ一つの要素を理解する。 
- SESSION 4
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                                「観察する」力と「介入する」力を考える小さなリーダーシップの要素の中でも特に重要なのは「観察」と「介入」である。 観察力を高める方法や、1on1ミーティングを活用しフォロワーを理解する方法を通して、リーダーがどのように習得すべきか検討する。 
- SESSION 5
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                                リーダーシップ開発論から「小さなリーダーシップ」を考える自身、さらには社員の小さなリーダーシップ開発を促し支援する方法を、リーダーシップ開発論より学ぶ。 
- SESSION 6
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                                「小さなリーダーシップ」とその哲学~リーダーシップをすべての人に組織にリーダーシップがなぜ必要なのか。時代によって求められるリーダーシップはどのように変わっていくのか。 組織論や組織行動論の視点から小さなリーダーシップの背景、哲学について考察を含め、本プログラムのビジョンである「リーダーシップをすべての人に」を考える。 
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