夕学レポート
2007年03月01日
テーマ1「リ・オリエンテーション日本」
政策系のテーマは、この一年「日本の胎動」「復活ニッポンの死角」と続いてきました。
いまもって、日本は構造的変革期であるという認識は変わりませんが、論点が「壊すこと」から「創ること」へと変わりつつあるということは間違いないのではないでしょうか。
政治構造、経済システムなどの大きなテーマはもちろんのこと、安部政権誕生以降に、特に大きな議論になってきた「教育」「外交」「地方」などを取り上げて、それぞれの領域で、明快な意見をもった5人の論客に語っていただきます。
丹羽宇一郎さんには、新たな社会のあり方と働き方について
手嶋龍一さんには、佐藤優さんとの共著で大反響を呼んだ「インテリジェンス」のお話を
義家弘介さんには、学校現場の目線に立脚して、教育再生に掛ける思いを
川勝平太さんには、壮大な歴史の流れを見据えた、新たな国家像を
浅野史郎さんには、滋賀や宮崎で登場した萌芽を踏まえて、これからの地方自治のあり方を
それぞれお聞きします。
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人気の夕学講演紹介

2026年1月9日(金)
18:30-20:30
グッド・アンセスター ~私たちはよき祖先になれるか~
松本 紹圭
僧侶
経営や人生におけるこの問いの意味を、皆様と一緒に深く考える機会を心より楽しみにしています。

人気の夕学講演紹介

2026年1月20日(火)
18:30-20:30
資本主義と民主主義の幸せな結婚は終わったのか?
大澤 真幸
社会学者
なぜ資本主義と民主主義とが背反しあうようになったのか。それに対して私たちは何をすべきか。揺れ動く現在を考えます。


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