夕学レポート
2007年03月02日
テーマ2「発想転換の経営学」
経営学が生まれて100年。
いまや、その対象は、企業だけでなく、政府組織、自治体、病院、学校、NPOに至るまで大きく広がっています。
しかし、その原点は、「環境の変化に対応する創造的な適応」であることは変わりません。
大衆消費社会の到来に適応した「フォードシステム」も、見込み生産から受注生産へのパラダイムシフトを可能にした「トヨタのカンバン方式」も、世界のIT社会を制覇した「マイクロソフトのディファクト戦略」も、WEB2.0時代に先鞭をつけた「グーグルモデル」も、およそすべてのイノベーションは、時代の変化に適応するための発想転換から生まれました。
そんな経営の原点を見つめ直すテーマです。
このテーマでは、
ワイアット社の淡輪敬三代表に、多様性を活かす経営について
アドバンテッジパートナーズの笹沼泰助さんには、M&AにおけるPEファンドの意義を
リッツカートンの高野登日本支社長に、伝説と感動を生むサービスについて
前ミスミ会長でエムアウトを起ち上げた田口弘さんには、マーケットアウトビジネスという新会社のコンセプトを
一橋大の伊丹敬之教授には、含蓄に富んだ経営者論を
早稲田ビジネススクールの山田英夫教授には、好業績企業のKFSを
それぞれお聞きします。
登録
![夕学講演会](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/logo_sekigaku.png)
人気の夕学講演紹介
![](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/recom_img_sekigaku.png)
2024年7月19日(金)18:30-20:30
不易流行の経営学を目指して
~稲盛経営哲学を出発点として~
劉 慶紅
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
日本経営倫理学会常任理事
稲盛経営哲学に学びながら、人間性を尊重し、利潤追求と社会貢献の統合をめざす経営学理論を構築する、新論が真論となり、不易流行の経営学として結実することを目指して。
![夕学講演会](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/logo_sekigaku.png)
人気の夕学講演紹介
![](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/recom_img_sekigaku2.png)
2024年7月23日(火)18:30-20:30
『VIVANT』とテレビ局社員
福澤 克雄
(株)TBSテレビ コンテンツ制作局ドラマ制作部、演出家・映画監督
私にとっての道は、TBSにありました。『VIVANT』は、同じような夢を持つ若者たちの道標になってほしい、そんな思いも込めてチャレンジした作品です。日本のドラマ界、映画界を目指す皆様、夢はあるけど方法がわからない皆様の一助になればと願っております。
![クロシング](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/logo_xing.png)
![](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/recom_img_xing.png)
いつでも
どこでも
何度でも
お申し込みから7日間無料
夕学講演会のアーカイブ映像を中心としたウェブ学習サービスです。全コンテンツがオンデマンドで視聴可能です。
登録