夕学レポート
2011年03月28日
第16回 6/22(水) 辻野晃一郎さん
第16回 6/22(水)に登壇いただくのは、元ソニー、前グーグルジャパン社長で、現在はアレックスの社長を務める辻野晃一郎さんです。

辻野さんは、ソニーでVAIOやデジタルTV等のカンパニープレジデントを歴任されました。その後グーグルの日本法人社長に招かれ、昨年春に独立して、日本発のグローバルビジネスプロデュースを目指すアレックス社を立ち上げました。
MCCではソニーで活躍した方(OB含む)に何人か来ていただきましたが、いずれの方も身体の真ん中に芯のようなものがピシッと通っているような印象がありました。
(例えば、フェリカ事業を立ち上げた納村哲二氏、AIBOなど革新的製品プロジェクトに数多く関わった天外司朗氏など)
私は、そういう方々を「ソニーのさむらい」と呼ばせていただいています。
辻野さんも間違いなく「ソニーのさむらい」のひとりかと思います。
昨年、辻野さんが書かれた『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』という本は、サムライが闊歩していた頃のソニーと、現在のグーグルを比較しながら、その同質性を体験的に語ってくれた本です。
その同質性とは、「異端・異能・異才を生かす」ということだと言います。
さむらいがさむらいらしく生きていける組織ということかもしれません。
刀は時に「凶器」になりますが、その凶器をも身体の一部化できる「狂気」がなければ、革新的な製品やサービスは生み出せないのかもしれません。
未曾有の大震災を経て、日本はまた逞しくも荒々しい精神を取り戻すことができるのでしょうか。興味深いお話が聞けるものと思います。
6/22 (水) 「異才・奇才を活かす組織」 辻野 晃一郎氏
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