夕学レポート
2011年09月19日
第14回 11/30(水) 佐山展生さん
第14回 11/30(水)に登壇いただくのはGCAサヴィアングループ取締役、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授の佐山展生さんです。
日本におけるM&Aの実務と研究の第一人者として活躍する佐山先生。
慶應MCCの『実践M&A講座』では、開講以来、必ず第一回の基調講義をお願いしています。
佐山先生は、M&Aに関わること以外にも、仕事に取り組む姿勢、人生の処し方など幅広い教戒を語ってくれますが、私には印象的な言葉があります。
「知らないうちに富士山に登った人はいない」
「目の前に仕事をコツコツやってきたら大きな成果につながる」
「一生懸命にやっていたら周りの人が助けてくれた」
こういう言い方をよく耳にしますが、佐山先生の考え方はその正反対でしょう。
「大志なくして、大事は成し遂げられない」それがこの言葉の意味です。
1980年代、まだM&Aという言葉を誰も知らなかった時代から、今日の来る日を確信し、さまざまな障害や中傷を乗り越えて、今の地位を築いた佐山さんの人生を考えると、実に説得力のある言葉だと思います。
さて、夕学は6年振りの登壇になる今回、お話いただくテーマは「危機の時代のリーダー像」です。
リーダーシップとは「変化に対応することだ」と高名な経営学者は言いましたが、リーダーの役割と存在感は、平時ではなく、危機にあってこそ際立ちます。
一橋大大学院の授業で、多くの経営者を招いた連続講義を通して、佐山さんが抽出したリーダー像をお伺いできればと思います。
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