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慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

夕学レポート

2019年03月20日

第13回 6/6(木)山本 龍彦先生

tatsuhiko_yamamoto.jpg6/6(木)は慶應義塾大学法科大学院 教授、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI) 副所長 山本 龍彦先生にご登壇頂きます。
「AI、AIっていうけれど、それって本当に私たちの生活を豊かなものにするのだろうか」
「AIを利用する企業で働いているのだけれど、倫理的にどこまで使ってよいのかわからず不安だ」
人工知能(Artificial Intelligence; AI)が日進月歩の発達を遂げていると言われるなか、皆さんのなかでも、疑問に思っている方、不安に思っている方多いことでしょう。
SF映画でみられる、善良なる市民がAIに「あなたは潜在的犯罪者」などと予測・分類され、社会的に排除される・・・などのストーリーは、今やフィクションからノンフィクションへと変わりつつあるとさえ言われます。
実際、米国の警察や裁判所では、犯罪者予測にAIプロファイリングが使われ、それによる排除や差別が問題になっている。中国では、信用情報機関のAIが算出した個人の信用スコアが社会のいたるところで利用され、スコアの低い人が差別をうける事例が出てきている。・・・など、世界ではAIによって私たちの実生活が変化している事例は日に日に増えているようです。
AIは、うまく実装すれば憲法原理のより良い実現に資する、というのが法学者である山本先生の基本的姿勢です。
今回は、皆さんとともに憲法を読みながら、AIの「使い方」、私たちの幸福、企業のレピュテーション向上に資する「AI化」について、わかりやすく解説頂きます。AIがどんどん進化し私たちの生活に入っているなか、今さら聞けないと思っているあれこれ・・・ぜひ山本先生にお伺いしてみましょう。(保谷)
・山本 龍彦(やまもと たつひこ)先生
・慶應義塾大学法科大学院 教授
 慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)
・演題: 「AI社会と憲法の危機」
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