夕学レポート
2006年10月02日
第14回(12/6) チャールズレイクさん
第14回の講師は在日米国商工会議所会頭で、アフラック日本法人代表を務めるチャールズ・レイクさんです。レイクさんは幼少時に長らく日本に在住し、90年代には米国通商代表部(USTER)の特別補佐官として日米通商交渉の実務を担っていた方です。
日本と米国両方の文化・政治・経済に精通し、企業家でもあるレイクさんが、ようやく浮上したといわれる日本経済の実相をどう見ているのか。安倍新政権の外交政策をどう読んでいるのか、そしてアメリカの中間選挙やポストブッシュを巡る大統領選を通じて、良好といわれる日米関係はどう変わっていくのかを語っていただければと思います。
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10月18日(土)開講・全6回
島薗進さんと考える【宗教とは何か】
人類の精神文化の深層を探るために、そして何よりも何よりも日本人を理解するために「宗教とは何か」を深く学びます。

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11月6日(木)開講・全6回
脚本家 詩森ろばさんと【考える力】について考える
TVドラマ『御上先生』の世界観や描かれた題材を用いて、転換期の日本で必要な 【考える力】について皆さんで対話を重ね、考えを深めます。

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1月14日(水)開講・全6回
千住真理子さんと 【音楽とともに素晴らしき人生!】
デビュー50周年を迎える千住真理子さんが、ヴァイオリニストとしての人生を振り返り、自身の言葉で語ります。
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