夕学レポート
2006年10月02日
第14回(12/6) チャールズレイクさん
第14回の講師は在日米国商工会議所会頭で、アフラック日本法人代表を務めるチャールズ・レイクさんです。レイクさんは幼少時に長らく日本に在住し、90年代には米国通商代表部(USTER)の特別補佐官として日米通商交渉の実務を担っていた方です。
日本と米国両方の文化・政治・経済に精通し、企業家でもあるレイクさんが、ようやく浮上したといわれる日本経済の実相をどう見ているのか。安倍新政権の外交政策をどう読んでいるのか、そしてアメリカの中間選挙やポストブッシュを巡る大統領選を通じて、良好といわれる日米関係はどう変わっていくのかを語っていただければと思います。
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人気の夕学講演紹介
2025年1月16日(木)18:30-20:30
客観性に閉じ込められる私たち
村上 靖彦
大阪大学人間科学研究科 教授
感染症総合教育研究拠点CiDER 兼任教員
客観性とは何なのでしょうか?エビデンス信仰の風潮が強まる昨今、見落としているものを『客観性の落とし穴』の著者・村上氏に学びます。
人気の夕学講演紹介
2025年1月24日(金)18:30-20:30
教養としての仏教:苦しみをどう超えるのか
柳 幹康
東京大学東洋文化研究所 准教授
家庭の仏壇や供養の儀式、あるいは観光旅行での古寺巡礼など、仏教は比較的身近な存在でありつつ、知っているようで知らない奥の深さもあります。仏教学の専門家より教養としての仏教を学びます。
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