夕学レポート
2012年03月22日
第15回 6/6(水) おちまさと さん
第15回 6/6(水)は、プロデューサーのおちまさとさんに、夕学二度目の登壇をしていただきます。
10才の時、映画『ジョーズ』を観て、将来の仕事は、スクリーンの向こう側(制作者側)に立つことだと決断したという早熟の天才企画マンおちまさとさん。
「天才たけしの元気が出るテレビ」で世に出てから既に四半世紀。テレビだけでなく企画・プロデュースを企業やファッションなどに領域を広め、いまではウェブサイトやSNSゲーム、ファッションへと縦横無尽に活躍をしていらっしゃいます。
昨年出された『「気づく」技術』『相手に9割しゃべらせる質問術』は、いずれもベストセラーとなり、ビジネス書の著者としても、類まれな才能をみせてくれます。
おちさんによれば、あらゆる領域においても、企画の原点になるのは「気づき」だそうです。そして「気づき」とは、幼い頃からの経験を通じて蓄積された記憶の複合体であるとのこと。
今回は、ジャンルを飛び越えたプロデュースを生業にするおちさんに「どうやったら気づけるのか」という『「気づく」技術』を講義していただきます。
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人気の夕学講演紹介
2025年1月16日(木)18:30-20:30
客観性に閉じ込められる私たち
村上 靖彦
大阪大学人間科学研究科 教授
感染症総合教育研究拠点CiDER 兼任教員
客観性とは何なのでしょうか?エビデンス信仰の風潮が強まる昨今、見落としているものを『客観性の落とし穴』の著者・村上氏に学びます。
人気の夕学講演紹介
2025年1月24日(金)18:30-20:30
教養としての仏教:苦しみをどう超えるのか
柳 幹康
東京大学東洋文化研究所 准教授
家庭の仏壇や供養の儀式、あるいは観光旅行での古寺巡礼など、仏教は比較的身近な存在でありつつ、知っているようで知らない奥の深さもあります。仏教学の専門家より教養としての仏教を学びます。
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