夕学レポート
2015年03月19日
第16回6/16(火)海老原嗣生さん
6/16(火)は雇用ジャーナリストの海老原 嗣生さんです。
海老原さんは、大手メーカー、リクルートエージェントをへて、リクルートワークス研究所で雑誌『Works』の編集長を勤められたのち、HRコンサルティング会社 株式会社ニッチモを設立、雇用ジャーナリストとしてご活躍です。
モーニングに連載され、ドラマ化もされ話題となった漫画 『エンゼルバンク』。主人公の転職代理人、海老沢康生のモデルでもいらっしゃいます。この漫画同様に、海老原さんの著書は、『なぜ7割のエントリーシートは、読まずに捨てられるのか』 『いっしょうけんめい「働かない」社会をつくる 』 など、いずれも突いたタイトルでたびたび話題となってきました。
いま日本では、働き方や働くということが、誰もが自分事として考えるテーマとなりました。
働くことをめぐる問題と思い、その両方が顕在化してきた、とも言えましょう。環境要因、企業側の問題、個人の思い、さまざま要因がありましょうが、そんな”いまの日本”だからこそ、日本の雇用や働き方の特徴と特殊性とをしっかりとらえ、私たち自身で考えてみよう、というのが海老原さんの提案であり提言であると思います。
「日本人の働き方」、この機会に皆さんとじっくり考えてみたいと思います。(湯川)
・海老原 嗣生さん
・株式会社ニッチモ 代表取締役、雇用ジャーナリスト
・演題:「日本人の働き方を考える」
講師紹介ページはこちら
登録
![夕学講演会](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/logo_sekigaku.png)
人気の夕学講演紹介
![](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/recom_img_sekigaku.png)
2024年7月19日(金)18:30-20:30
不易流行の経営学を目指して
~稲盛経営哲学を出発点として~
劉 慶紅
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
日本経営倫理学会常任理事
稲盛経営哲学に学びながら、人間性を尊重し、利潤追求と社会貢献の統合をめざす経営学理論を構築する、新論が真論となり、不易流行の経営学として結実することを目指して。
![夕学講演会](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/logo_sekigaku.png)
人気の夕学講演紹介
![](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/recom_img_sekigaku2.png)
2024年7月23日(火)18:30-20:30
『VIVANT』とテレビ局社員
福澤 克雄
(株)TBSテレビ コンテンツ制作局ドラマ制作部、演出家・映画監督
私にとっての道は、TBSにありました。『VIVANT』は、同じような夢を持つ若者たちの道標になってほしい、そんな思いも込めてチャレンジした作品です。日本のドラマ界、映画界を目指す皆様、夢はあるけど方法がわからない皆様の一助になればと願っております。
![クロシング](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/logo_xing.png)
![](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/recom_img_xing.png)
いつでも
どこでも
何度でも
お申し込みから7日間無料
夕学講演会のアーカイブ映像を中心としたウェブ学習サービスです。全コンテンツがオンデマンドで視聴可能です。
登録