夕学レポート
2014年09月18日
第16回 12/2(火) 谷口智彦さん
第16回 12/2(火)に登壇いただくのは、慶應SDM教授で内閣官房参与の谷口智彦さんです。
谷口先生は、日経ビジネスの経済記者から外務副報道官に転身し、いまは安倍政権の対外発信に関わる戦略的なアドバイスを行う方です。
いただいたプロフィールによれば、「何か日本の(芳しくない)話題が出る度BBCやCNN、Al Jazeera Englishなどに生出演する」とのことですので、安倍政権というより日本全体にとって、海外メディアとのコンタクトパーソンということかもしれません。
今春慶應SDM教授にご就任されるまで、第二次安倍政権の内閣審議官として官邸内で働いていらっしゃいました。4月、慶應正教授にご就任後も「なんとか両立しようと」されている由です。
日本は外交下手、というよりも情報発信下手と言われています。
特に、尖閣問題、慰安婦問題など東アジアの外交政治状況に緊張感が高まっていますが、中国、韓国の積極的な外交広報戦略に対して、日本はいつも後手に廻ってきたという印象は否めません。
ではどうすればよいか。まだ間に合うのか。
ジャーナリストとして世界を取材し、またスポークスマンやPR担当者として政府広報の一翼を担った谷口さんにお聞きしたいと思います。
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2024年7月19日(金)18:30-20:30
不易流行の経営学を目指して
~稲盛経営哲学を出発点として~
劉 慶紅
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
日本経営倫理学会常任理事
稲盛経営哲学に学びながら、人間性を尊重し、利潤追求と社会貢献の統合をめざす経営学理論を構築する、新論が真論となり、不易流行の経営学として結実することを目指して。
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2024年7月23日(火)18:30-20:30
『VIVANT』とテレビ局社員
福澤 克雄
(株)TBSテレビ コンテンツ制作局ドラマ制作部、演出家・映画監督
私にとっての道は、TBSにありました。『VIVANT』は、同じような夢を持つ若者たちの道標になってほしい、そんな思いも込めてチャレンジした作品です。日本のドラマ界、映画界を目指す皆様、夢はあるけど方法がわからない皆様の一助になればと願っております。
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