夕学レポート
2021年03月16日
第1回 4/6(火)竹中平蔵先生
本日より夕学五十講 2021前期、各回を順にご紹介してまいります。司会進行は 保谷・湯川 が今期も担当いたします。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。会場で、オンラインで、お待ちしております。
さて、第1回は4/6(火)、慶應義塾大学名誉教授 竹中平蔵先生です。
ポストコロナの日本経済、どなたもご関心ごとと思います。そして日本経済についてお伺いするなら竹中先生でしょう。皆さまご存じのとおり経済、政治、政策をご専門としてご活躍でいらっしゃいます。
夕学五十講へは最多数の登壇で、今回は2年ぶりです。前回の2019年の講演では「日本経済の機会とリスク」と題して、平成の時代に起きてきた海外の出来事について日本人は検証を行っていない、と警鐘を鳴らしつつ、日本経済の可能性を感じさせてくださいました。前回の夕学リフレクションはこちらでお読みいただけます。
前回より2年、コロナという危機、そして、ポストコロナへ。
パンデミックの後は常に、前と大きく異なる社会が実現します。いま日本はどんな課題に直面しているのか、ポストコロナにはどんな課題が、そして、新しい可能性が待ち受けているのか。竹中先生よりじっくり伺います。(湯川)
・竹中平蔵先生
・慶應義塾大学名誉教授
・演題:「ポストコロナ:日本の新しい課題」
講師プロフィールはこちらです。
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2024年7月19日(金)18:30-20:30
不易流行の経営学を目指して
~稲盛経営哲学を出発点として~
劉 慶紅
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
日本経営倫理学会常任理事
稲盛経営哲学に学びながら、人間性を尊重し、利潤追求と社会貢献の統合をめざす経営学理論を構築する、新論が真論となり、不易流行の経営学として結実することを目指して。
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2024年7月23日(火)18:30-20:30
『VIVANT』とテレビ局社員
福澤 克雄
(株)TBSテレビ コンテンツ制作局ドラマ制作部、演出家・映画監督
私にとっての道は、TBSにありました。『VIVANT』は、同じような夢を持つ若者たちの道標になってほしい、そんな思いも込めてチャレンジした作品です。日本のドラマ界、映画界を目指す皆様、夢はあるけど方法がわからない皆様の一助になればと願っております。
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