夕学レポート
2006年06月23日
2006年度後期の講師依頼準備
早いもので今期の夕学も残り5回です。一方で来期の依頼の準備がはじまっています。
毎年、6月中に依頼する候補者を選んで、依頼状を作成し、7月から連絡をはじめます。
先日スタッフ内で会議を行い、40名ほどの候補者を選びました。もちろん、皆さんにいただいたアンケートも参考にさせていただいています。
ラインアップのWEBアップと受付開始は例年通り9/1からの予定です。
次期も乞うご期待!!
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人気の夕学講演紹介
2025年1月16日(木)18:30-20:30
客観性に閉じ込められる私たち
村上 靖彦
大阪大学人間科学研究科 教授
感染症総合教育研究拠点CiDER 兼任教員
客観性とは何なのでしょうか?エビデンス信仰の風潮が強まる昨今、見落としているものを『客観性の落とし穴』の著者・村上氏に学びます。
人気の夕学講演紹介
2025年1月24日(金)18:30-20:30
教養としての仏教:苦しみをどう超えるのか
柳 幹康
東京大学東洋文化研究所 准教授
家庭の仏壇や供養の儀式、あるいは観光旅行での古寺巡礼など、仏教は比較的身近な存在でありつつ、知っているようで知らない奥の深さもあります。仏教学の専門家より教養としての仏教を学びます。
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