夕学レポート
2015年08月25日
第2回10/6 (火) 中園 ミホさん
こんにちは。慶應MCC保谷です。
『夕学五十講』2015後期もどうぞよろしくお願いいたします。
第2回10/6(火)にご登壇いただくのは
脚本家 中園ミホさんです。
「やまとなでしこ」(2000年)、「ハケンの品格」(2007年)、最近では「ドクターX〜外科医・大門未知子」(2012~14年)、「花子とアン」(2014年)、「Dr.倫太郎」(2015年)等々・・・、中園さんによる脚本のドラマはどれもがその時代を切り取り、話題になっているものばかり。
高視聴率を生み出す脚本の裏には、ドラマの舞台となる各現場を訪れ、登場人物となりそうな人々に可能な限り出会い話す「取材の中園ミホ」と呼ばれるほどの取材を重ねていらっしゃるとのこと。だからこそ、どの登場人物達も私たちの実生活に存在するかのように思え、台詞一つ一つもリアルで、各現場の本音が埋め込まれている所以なのでしょう。
広告代理店、占い師、コピーライター、そして脚本家とご自身も数々の職業を経験し、子育てに仕事にと多彩なご経験をされている中園さんより、「脚本家の視点」から”いま”を切り取りお話しいただきます。
2015年度後期は8/26(水)10:00より受付け開始です。
(保谷)
中園ミホさん
・脚本家
・演題「脚本家の視点から」
・講師紹介ページ
登録
![夕学講演会](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/logo_sekigaku.png)
人気の夕学講演紹介
![](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/recom_img_sekigaku.png)
2024年7月19日(金)18:30-20:30
不易流行の経営学を目指して
~稲盛経営哲学を出発点として~
劉 慶紅
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
日本経営倫理学会常任理事
稲盛経営哲学に学びながら、人間性を尊重し、利潤追求と社会貢献の統合をめざす経営学理論を構築する、新論が真論となり、不易流行の経営学として結実することを目指して。
![夕学講演会](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/logo_sekigaku.png)
人気の夕学講演紹介
![](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/recom_img_sekigaku2.png)
2024年7月23日(火)18:30-20:30
『VIVANT』とテレビ局社員
福澤 克雄
(株)TBSテレビ コンテンツ制作局ドラマ制作部、演出家・映画監督
私にとっての道は、TBSにありました。『VIVANT』は、同じような夢を持つ若者たちの道標になってほしい、そんな思いも込めてチャレンジした作品です。日本のドラマ界、映画界を目指す皆様、夢はあるけど方法がわからない皆様の一助になればと願っております。
![クロシング](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/logo_xing.png)
![](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/recom_img_xing.png)
いつでも
どこでも
何度でも
お申し込みから7日間無料
夕学講演会のアーカイブ映像を中心としたウェブ学習サービスです。全コンテンツがオンデマンドで視聴可能です。
登録