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夕学レポート

2022年10月10日

第21回 1/25(水) 藤﨑 忍さん

fujisaki_sinobu.jpg第21回 1/25(水) は、株式会社ドムドムフードサービス 代表取締役社長、藤﨑 忍さんのご登壇です。
「固定観念にとらわれない」こと、と藤﨑さん。藤﨑さんのことを私が初めて知ったのはビジネス誌のインタビューでした。固定観念にとらわれないことがドムドムでの新メニュー開発、その大ヒット、短期間での社長抜擢、さらに、短期間での黒字化達成へとつながった。実に説得力があります。
と同時に私は、それを”すごいでしょう”と主張してこない印象と実績とのギャップ、ご自身のキャリアのユニークさのほうに驚きました。
固定観念にとらわれない。藤﨑さんのプロフィールとキャリアからもその哲学が伝わってきます。
藤﨑さんは政治家のご主人とご結婚されて、主婦に。39歳、ご主人の病を機に職歴ゼロからの就職。それがあの、SHIBUYA109の定員でした。順調に売り上げを伸ばすも経営方針の違いから同社を退職。次には、新橋の居酒屋でアルバイト、その後自ら、居酒屋を開業。人気店となり2軒目開業。その手腕を買われ、店の常連客からドムドムハンバーガーのメニュー開発顧問に誘われ、そこからドムドムへ。
ところで、「固定観念にとらわれない」とは、大事で理想的とはわかりますが実際には簡単ではありません。藤﨑さんは、固定観念にとらわれている余裕さえなかった、それほどの窮地だったのかもしれませんが、固定観念にとらわれないことが、おもしろくもあり、手応えのあるチャレンジの連続であったからでもないか、と思います。今回は夕学五十講らしく、ドムドムでの固定観念にとらわれない経営哲学と実践をたっぷり伺いますが、きっと同時に伝わってくる”藤﨑さん”その人から、ヒントをいただけるのではないかなと楽しみにしています。
自分とは、まったくキャリアや立場の違う方だよな。思いやりが生きる、ドムドムのようなサービス業ではないからな。主婦から経営者へ、そんな大抜擢はうちの会社では無理だよな。etc 自分には関係ないかも、とはじめ思われた方こそ、そう決めつけずに受講してみていただけたら嬉しいな、とも思います。(湯川)
藤﨑 忍(フジサキ シノブ)さん
株式会社ドムドムフードサービス 代表取締役社長
演題「ドムドムの逆襲 ~39歳まで主婦だった私の「思いやり経営」~」
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