夕学レポート
2007年09月10日
第3回(10/22) 宮本文昭さん
第3回は音楽家で、東京音大教授の宮本文昭さんです。
宮本さんは、世界が認めるオーボエ奏者として、日本の第一人者の地位を築いてきた方です。
活動の場も、クラシック音楽にとどまらず、ジャズ、ポップス、和楽器、中国楽器等々、異文化のアーティスト達とのコラボレーションにも積極的に取り組んでいらっしゃいました。
その宮本さんが昨年、自らの男の美学を貫くべく、オーボエ奏者を引退し、セカンドステージを歩み出すことを発表したことで、おおいに話題になりました。
セカンドステージでの生き方は、指揮者や音楽プロデューサーとしての活動に加えて、音大で後進を育成することや、音楽をより多くの人々に知っていただくための啓蒙活動など、多岐に渡るそうです。
ある頂点を究めた人が、余力を残しながら、潔く次の道を歩き出す。
誰もがあこがれる理想的な生き方です。
そのあたりをじっくりとお聴きしてみたいと思います。
登録
![夕学講演会](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/logo_sekigaku.png)
人気の夕学講演紹介
![](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/recom_img_sekigaku.png)
2024年7月19日(金)18:30-20:30
不易流行の経営学を目指して
~稲盛経営哲学を出発点として~
劉 慶紅
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
日本経営倫理学会常任理事
稲盛経営哲学に学びながら、人間性を尊重し、利潤追求と社会貢献の統合をめざす経営学理論を構築する、新論が真論となり、不易流行の経営学として結実することを目指して。
![夕学講演会](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/logo_sekigaku.png)
人気の夕学講演紹介
![](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/recom_img_sekigaku2.png)
2024年7月23日(火)18:30-20:30
『VIVANT』とテレビ局社員
福澤 克雄
(株)TBSテレビ コンテンツ制作局ドラマ制作部、演出家・映画監督
私にとっての道は、TBSにありました。『VIVANT』は、同じような夢を持つ若者たちの道標になってほしい、そんな思いも込めてチャレンジした作品です。日本のドラマ界、映画界を目指す皆様、夢はあるけど方法がわからない皆様の一助になればと願っております。
![クロシング](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/logo_xing.png)
![](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/recom_img_xing.png)
いつでも
どこでも
何度でも
お申し込みから7日間無料
夕学講演会のアーカイブ映像を中心としたウェブ学習サービスです。全コンテンツがオンデマンドで視聴可能です。
登録