夕学レポート
2007年09月12日
第5回(10/30) 平松康三さん
第5回は、ライブドアホールディングス社長の平松康三さんです。
ソニーを振りだしに、アメックスやAOLなど外資系企業のトップを歴任してきた平松さん。
日本に数少ない経営のプロです。
数年前には、中小企業を中心に、圧倒的なシェアを誇る会計ソフトを武器に、MBOして「弥生」を設立しました。(我が社も「弥生」のお世話になっています)
その弥生の全株式を、すぐにライブドアに譲渡し、自らは関係会社の社長として、ホリエモンを支える道を選びました。
その後に起きた、あの一連のライブドア騒動。
危機に瀕した組織を救える、希有の存在として、ライブドアの社長を引き受けることになったのは、2005年春のことでした。
あれから、2年。
ライブドアは、技術の会社として生まれ変わろうとしています。
「火中の栗を拾う」意思決定は、平松さんにとって、どんな意味を持ち、何をもたらしたのか。
じっくりとお話を伺います。
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