夕学レポート
2007年03月20日
第9回(5/22)高野登さん
第9回(5/22)はリッツカールトン日本支社長の高野登さんです。
リッツカールトンには、CSに関わるいくつもの伝説があります。
例えば、ホテルのプールサイドでプロポーズをしようとした男性がホテルマンに相談したら、シャンパン、花束、赤い絨毯を用意してくれた。
例えば、はじめて宿泊した客が朝食にオムレツを注文したところ「卵料理お好きではないとのことですがよろしいですか」と聞いてきた。事前にWEBをつかって彼のプロフィールを調べてあり、卵が嫌いという情報を入手していたらしい。 ....などなど。
ものの本によれば、その秘密は、徹底した価値観の共有化と制度化された権限委譲システムにあると言われています。さて、その真実や如何に。
日本支社の立ち上げに参画し、間近に迫った「リッツカールトン東京」開設の総指揮をとる高野さんに伺います。
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2024年7月19日(金)18:30-20:30
不易流行の経営学を目指して
~稲盛経営哲学を出発点として~
劉 慶紅
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
日本経営倫理学会常任理事
稲盛経営哲学に学びながら、人間性を尊重し、利潤追求と社会貢献の統合をめざす経営学理論を構築する、新論が真論となり、不易流行の経営学として結実することを目指して。
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2024年7月23日(火)18:30-20:30
『VIVANT』とテレビ局社員
福澤 克雄
(株)TBSテレビ コンテンツ制作局ドラマ制作部、演出家・映画監督
私にとっての道は、TBSにありました。『VIVANT』は、同じような夢を持つ若者たちの道標になってほしい、そんな思いも込めてチャレンジした作品です。日本のドラマ界、映画界を目指す皆様、夢はあるけど方法がわからない皆様の一助になればと願っております。
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