ファカルティズ・コラム
2006年11月07日
ブログのスタートです。
みなさんこんにちは。慶應MCCの専任講師として、『目に見えるロジカルシンキング』や『会議ファシリテーション』等の思考・コミュニケーション系の講座を担当している桑畑(クワハタ)です。メルマガ『てらこや』読者の方々とは2カ月ぶりですね。
さて、その『てらこや』で連載していた私のコラムですが、本日からブログにお引っ越しとなりました。
メルマガでは隔月で、専門である思考・コミュニケーションスキルについて(多少堅めの長文で(笑))お話ししていましたが、ブログでは更新頻度とネタの新鮮さが求められますので、できるだけ頻繁に、かつ少し砕けた感じで、とはいえ皆さんのお仕事や生活に役立つヒントをご紹介していきたいと思います。
カテゴリーは流動的ですが、ビジネススキルの高め方だけでなく、日々のニュースを違った切り口で考えたり、私の好きな言葉やプライベート等についてもお話ししていくつもりです。
肩の力を抜いて、お昼休みあたりにお読みいただければ幸いです。
では、今後ともよろしくお願いします。
(まだまだ堅いですねえ(笑))
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オススメ! 春のagora講座

6月14日(土)開講・全6回
小泉 悠さんと考える
【日本の安全保障】
政治、経済、環境、技術など多角的な要因を考慮する広義な「安全保障」を議論する。

人気の夕学講演紹介

2025年5月27日(火)18:30-20:30
アテンション・エコノミーのジレンマ
山本 龍彦
慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)副所長、慶應義塾大学 X Dignityセンター共同代表
偽・誤情報や誹謗中傷、さらには社会的分断の一因になっているとも言われる「アテンション・エコノミー」が孕むジレンマに人権や民主主義の観点から迫り、克服の糸口を考えます。

人気の夕学講演紹介

2025年5月30日(金)18:30-20:30
蔦屋重三郎の仕事に迫る
鈴木 俊幸
中央大学文学部教授
NHK大河ドラマ『べらぼう』時代考証教授
次々と流行を生みだしていった蔦屋重三郎との仕事ぶりを辿り、江戸時代中期から後期へと大きく変化する時代の様相を見てみます。
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