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慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

MCC MAGAZINE

MCC MAGAZINE UPDATE

松本 紹圭氏講演「グッド・アンセスター~私たちはよき祖先になれるか~」

子孫への責任を問う「グッド・アンセスター」というテーマを聞いた時、正直なところ、人はそこまで遠い未来に目を向けることができるものだろうか、と疑問を持った。そもそも「よき祖先」とはどんな祖先なのだろう?

2026年1月28日
夕学レポート

美容家電戦国時代を走る4社の正体

先日の朝、鏡を見たらひどい寝癖が!
ドライヤーで直そうと思って洗面台の扉を開けたら、お目当てのドライヤーの代わりに電源コードの付いた見慣れぬロゴのブラシがありました。

「SALONIA(サロニア)?」

いわゆるヒートブラシと呼ばれる美容家電のひとつでした。無事それで寝癖は直せたのですが、ちょっと気になって調べてみました。

2026年1月22日

平藤 喜久子著『宗教のきほん 人間にとって神話とは何か』

最初に、一枚の絵を見ていただきたいと思います。フランスの画家ポール・ゴーギャンが描いた「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」(一八九七〜九八年)という作品です。

2026年1月13日
ピックアップレポート

城取 一成(慶應MCCゼネラル・マネジャー)

『先祖の話』
柳田国男(著) 角川ソフィア文庫(2013年)

2026年1月13日
私をつくった一冊

岡根谷 実里著『世界の台所探検 料理から暮らしと社会がみえる』

台所探検家という肩書を聞いたことがあるでしょうか。
著者 岡根谷実里さんは、自らをそう名乗り、世界各地の家庭の台所を訪ね歩いています。料理を学ぶためでも、レシピを集めるためでもありません。

2026年1月13日
今月の1冊

2026年のキーワード:AIエージェント

明けましておめでとうございます!
2026年の幕開け、あなたは今年がどのような年になると予想しますか?

私はやはり、「イノベーション」の視点で今年を考えています。

昨年は、テクノロジー業界で「AIエージェント元年」という言葉が飛び交った1年でした。多くの企業がその可能性を模索し、実験を繰り返してきましたが、今年2026年は、それが実験室を飛び出し、私たちのビジネスや生活のあらゆる場面で「当たり前」のインフラとして活用される実働の年になると予想されています。

今年最初のエントリーは、今さら聞けない「生成AIとAIエージェントの違い」から、私たちの未来がどう変わるのかまでを、できるだけわかりやすくまとめてみたいと思います。

2026年1月6日

定年前の「助走」をどう走るか――2025年の振り返りと新年の抱負

私にとって2025年は、「AIとの共生」と「組織・社会の再定義」を深く考えさせられる1年でした。

このコラムでも、AIを相棒にした京都旅行の顛末(『AIをお供に京都旅行した件』)から、生成AIへの愛着(『生成AIは売れっ子ミュージシャンの夢を見るか』)、さらには「ステルス解雇」や「リベンジ退職」といった殺伐とした雇用情勢(『「ステルス解雇」と「リベンジ退職」』)まで、幅広く論じてきました。

時には「侘び寂び」という日本古来の美意識に立ち返り(『「侘び寂び(わび・さび)」とは日本文化だけのものか』)、時には「アポトーシス(細胞死)」という生物学的視点から組織のあり方を問い直す(『アポトーシス:組織にも必要不可欠な「死」のメカニズム』)。そんな思索の旅を続けてきた私が、いま改めて見つめ直している「時間」があります。

それは、「2028年3月の定年まで、あと2年余り」という現実です。

2025年12月26日

小林さやか氏講演「能力の引き出し方 ~米国アイビーリーグで学んだ最新の認知科学とその実践~」

ご存知、ビリギャル。成績ビリの女子高生が猛勉強して慶應義塾大学に合格するお話だ。映画にもなり大ヒットした本の作者はその先生の坪田氏だけれど、今回の講師はビリギャルだった小林さやかさん本人だ。ビリギャル本人が語る意味とは何だろう、と考えていた。

2025年12月22日
夕学レポート

AIをお供に京都旅行した件

今や誰もが仕事に、そしてプライベートでもAIを活用する時代。
私は今回、11月の京都旅行プランを生成AIのGemini(以下、以前名付けた「ミナ」と呼称)と一緒に立て、そして旅行中も度々お世話になったのですが、これがもう、「AIの天才的な提案」と「AIの恐ろしい凡ミス」が交互にやってくる、スリリングな旅となりました。
本日は、その全貌をレポートします。

2025年12月19日

阿刀田 高著『90歳、男のひとり暮らし』

──なんで? そんな馬鹿な──
 鏡の中が戸惑いから苦笑に変わった。指先を見つめた。老いはこんなところにも忍び込んでくるらしい。
 ──ネクタイが結べない──

2025年12月9日
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